はぁー・・・・
偏食な3番目の好物、
豚コマの竜田揚げを作りながら
懐かしの米津玄師のBOOTLEG聴いてたら…
うっかり涙出た。

米津さんの歌にはアレコレ思い出・思い入れがあるものが多いけど
今日の涙はソレによるものじゃなくて…
キッチンでひとり
イヤホンして自分の世界に入ってしまったことで
今日の出来事がブワッと蘇って秒で涙が出てしまった。
ほんと
 気付いた時には出てました…(・ ・。) 
の状態だった。



ほんとさぁ
別にちっさいことなんだと思う。んだよ、出来事としては。
だから
パパからしたら
"たったあれだけのことで、そんなへそ曲げる!?"
と思ってるんだと思う。

けど
私にとっては、ちっさくないから・・・
というか、今回のは、
事の大きさぢゃなくて
根深さ。
チリツモ。



昨日の夜、
久しぶりに寝かしつけ後に1人でリビングへ。
夕飯のときのビールの飲み残しを飲み干して
ちとスマホゲームして(笑)
歯を磨いて…
小一時間くらいで寝室に戻った私。

もともとは寝る位置が
端から
末っ子・私・3番目・パパ
だったんだけど、
このごろ3番目の寝相が悪すぎて
パパの首に蹴りを食らわすことが多々だったから
3番目・私・末っ子・パパ
に替えてて…
でも末っ子は、私の左側じゃなく、今まで通り右側に収まりたがってグズグズだったから
3番目・末っ子・私・パパ
に。
そうすると
私が隣にいないから3番目がグズる、、、
ので、
末っ子を跨いで3番目と手を繋いで寝る…
と、なんともガチガチな体制で寝てるババアっす💧

そう、そんなこんなで
今はパパの隣に私。
そんなこと久しぶりなわけさ。
そのうえ
いつもは私とチビちゃんズは先に寝てしまってるから
隣に寝てるっていう感覚も少ない日々。

で、昨日の夜の1人夜更かし後 寝室に戻ったら
末っ子が結構幅をとってたから( ̄ω ̄;)
ちとパパ側に寄って横になった。

なんか、久々だなぁ、この感じ・・・
と思って
爆睡のパパの手を握って寝た。
爆睡ゆえの無反応。
でも昔、パパの部屋にお泊まりして一緒に寝てた時は
爆睡でも寄り添うだけでスッと抱き寄せてくれてたなぁ…
と懐かしんでみたり。

その後、痰が絡んで苦しそうだったから
 水持ってこようか?
と声をかけたら
「大丈夫」
とシッカリ返事をしたパパ。
それでも寄り添う私には無反応。

と、末っ子が少しグズったから
パパの掛け布団から出て
末っ子にくっついて寝。
通常運転に戻ったババア。



朝方、
末っ子が早起きさんで
気付くと私に馬乗りで満面の笑み。笑
( ゚∀゚)・∵ブハッ!!
その後、
私の上から笑いながら転がりパパの横にゴロンした末っ子。
すると
なんの抵抗もなく
すぐさま
すっと
パパの腕が末っ子の胴を包み込んだ。

それを後ろから見てた私は
一瞬だけ息が詰まった。
胸がグゥって。

昨日、私が欲しかったやつ。。。



まぁ
これもいつものこと。
つい先日も愚痴ったとおり
私の欲しい彼からの行動は与えてもらえない。
ちゃんと面と向かってオネダリしたって
あえて
これみよがしに子供たちに与えるヒトなのだから。
本人の意識があるときでソレなのだ。
昨晩の、寝ぼけてる時なんか余計に
素で行動するだろうから
私の事なんか抱きしめてくれるわけもねぇわな。



そして
活動を開始した
朝のリビングで。
パパがフワッと
「朝、気付いたら横に末っ子がいて
 そして蹴りをくらったよね。笑」
と言ってきた。
同時に私の頭の中には、
朝方の、
目の前で末っ子を抱きしめてる彼の腕がブワッとフラッシュバックして…
少し気分が悪い状態で返した私も悪かったんだけど…
なんの気なし、口から自然と出たコトバは

 でもヨメが隣で寝てるより末っ子がいた方が嬉しいでしょ?

だった。

すると
即答よりも、むしろ前のめり、少しかぶりぎみに
「うん、嬉しかった」
と言ったパパ。


絶句。
もうあのヒトとは喋る気がなくなった。

別に私だって
"末っ子よりヨメが隣に寝てる方が嬉しいよ"
なんて言わせたいと思ってないし
言ってもらいたいとも思わないわ、
それは違うから。

でも
アレも
ないわ。

完全に食い気味で言ったもんなぁ。。。



父親としては100点なのか?
愛娘ファースト。的な?


でも
ヒトしての発言の観点でいえば
私に言わせると

 ・・・・最低かよ。

なので
恒例の
『イチャコラのあとの塩対応で千年の恋も冷める』現象

を超えた
もう取り返しもつきようもない拒絶感です。


もう今日は
それ以降
触られることが嫌。
意地張って
とか
機嫌の問題じゃなくて
ほんと無理で。触っていただきたくなくて。


あぁ・・・ついに来た、私、もう無理なやつだわ、これ。
の域に。


チリツモ。
それに尽きるよね。

彼のはさ、
"口は災いの元"
じゃないんだよ、
本心がソレなんだもん。
普段が無口なだけに
その一撃一撃は
私の中に深い傷をつけ続けてきたんよ。
本人からしたら
その程度、ちょっとした失言
なんだろうね。
怖い怖い。

口は災いの元
ついうっかり
そんなことで片付けられるわけがない。
だって
そういう思考で一緒に過ごしてるんだ
ってことだから。
本心がソレなら
最低 以外のコトバが見つからんですよ💧


私自身もネタのように言ってきた
ヨメ軽視
が、
パパのそのちょっとした気を抜いた瞬間にボロボロ出てるんだろうね。


でもさ
私、そこまでバカじゃねーよ
そして
そこまでされてでもベタ惚れなわけでもないから。

私も
人間なんで。





とはいえ
前の結婚の時のように
すぐさま別々の道を歩みたい
と踏み出すわけにもいかない💧
上の子は思春期、
子供たちは4人もいる。
上2人には
2回も片親生活を経験させたくなんかない。。。

そもそも前の人と離婚に至ったのは
私とあの人の関係なんかどうでもよくて
ただただ長男を追い込んだことを許せなかったのと
とにかく子供たちと笑顔で生きたい…その一心だった。


だから
もしパパが今の生活でも満足なら
私も努力する。
お互い親なことは一生変わらないから
そこを全力で命懸けで全うする。
そして
パパとは同居人として
お互いにお互いの役割を果たせれば
一緒に暮らし続けることができる。
と思う。



あぁ
なんか打ちのめされた当日だからさぁ
今はただただ
ため息しか出ん⤵⤵⤵




つーか
エッチしてるときの
「あいしてるよ」
なんなん???


まじクソかよ


やめた💧
なんか今はイチャコラの記憶すら
嫌悪( ´ཫ` )