···昨日の朝、
リンパ節炎症と診断されてから
7日目の朝、
再診で溶連菌かアデノウイルスか?
と言われてから4日目の朝、、、
やっぱりこの症状はおかしい…
と思って、総合病院に行ってみた。
 
頭痛に加え、両足が痛いと号泣し
歩くことも出来ない娘を見て、
相変わらず夜中は2時間おきに
うなされながら目を覚まし
痛い痛いと泣く娘を見て、
もう怖い想像しかできなくなって…
 
朝、自転車で病院に連れて行き
抱っこで移動。
靴も痛くて履けない娘
揺れだけでも足が痛いと泣く娘
本当に誰か助けて…
って泣けてきた…
 
総合病院って待つから苦手···
って思ってたけど
その日は空いてて、
すいすい診察室まで案内された。
担当の女医さんは
元気なタイプの話しやすい先生で
少し安心…
先日の町医者おじいちゃんとは
全く違うタイプだ!笑
 
 
診察結果は
『まだ断定できないけど
    川崎病
    かもね。』
 
ほえ????
 
血管炎ということだった。
そこから
入院ありきの検査がスタート
採血して、点滴入れて、エコー、
心電図、心臓エコー、レントゲン、、、
車椅子で移動させてもらったけど
それでも娘はもう心電図あたりで
グッタリ。。。
 
でも検査の度、
”えらいねー”の言葉で
嬉しくて、にへって笑う娘が
いちいち可愛かった。
 
14時頃、
病室のベッドの準備ができたよー
と言われて移動。
 
そして主治医から今後の予定を
あらためて説明してもらった。
 
川崎病と判断するための要素が
あと1個足りなくて
まだ疑いの段階。
でもあまり気長に待っちゃうと
血管の炎症のせいでコブができて
血が滞留して血栓ができて
心臓に流れてしまってからでは
手遅れ
そう言われてゾッとしたんだけど…
 
特効薬は
献血で集められた血を元に
成分を凝縮したようなもので
輸血よりは安全性は高いけど
多少リスクはあるよ
と言われた。
 
無知って怖いよね…
リスクと言われると恐ろしいけど
具体的な想像ができなくて…
しかも
別のステロイド系の薬にしても
別のリスクはついて回るって…
何を選ぶのが正解か分かんない…
 
それをそのまま主治医に伝えたら
『うん、わかった。
    じゃあ私を信じて』
と気持ちのいい
男前な言葉をもらった。
 
病室で
そこそこ元気な娘。
とりあえず
24時間みてもらえる環境
ってだけで
私の不安は小さくなったけど
入院が必要な時点で
やっぱり娘が可哀相で
申し訳ない気持ちに襲われる。。。
 
付き添いが必須と言われてたから
そこから慌てて私の泊まり準備。
いちど帰らせてもらい、
着替えや母子手帳、
印鑑などをカバンに詰め込んで
急いで病院に戻る!!
 
点滴の痛さもあってか
この日の夜は1時間おきにグズり
トイレと言われる度に
点滴の管と
心電図の配線を気にしながら
車椅子まで抱き抱え
トイレまで移動し
痛い痛いと泣かれながら
なんとかズボンとパンツを下ろし
トイレを済ませる……
 
付き添いベッドは
ただ平らな椅子が
4個ならんだような
寝心地も悪く幅も狭い
なかなか過酷な環境で……
 
初日からグッタリだった。。。
とにかく
疲れた··· _(›´ω`‹ 」∠)_