少し間が空いてしまったけれど
離婚に関するネタ再開。。。
息子が保育園卒業の年
離婚に向けた本格的な話し合いを始めた。
初めは何度も土下座返しをされたけど
これといった今後の改善策もなく
ただ離婚回避を懇願されるだけで
前ならウダウダ考えたであろう私も
もはや
うるさい。。。
しつこい。。。
めんどくさい。。。
以外の思いはなかった。
息子が小学生になってからは動きづらい
その思いも大きかった気がする。
本当の意味で
精神的にも時間的にも限界だった。。。
もう選択を間違うわけにはいかない。
いや、間違ってるかもしれないけど
動かないわけにはいかない。
現状維持はもうたくさん。
息子が本当に壊れてしまう。。。
それ以外の思いが出てこなかったなぁ。。。
一度決めたら曲げない私の性格に気付き
ようやく離婚を受け入れてくれた彼。
離婚の時期を検討し始めたとき
私には貯えがないこと、
娘はまだ２年間保育園に行かせなきゃだけど
この時期に引っ越しても
引っ越し先ですぐに保育園に入れない
預けられないと働けない
働けないと食べさせられない…
息子も友達と同じ小学校に行かせたい
慎重に進めないと…と思っていた。
結果、
２月中に離婚はするけど
夏までは今の部屋での生活を維持し
その間に私が少しずつ貯蓄、
夏以降は３人で部屋を出ていく
という話でまとまった。
彼も自分に責任があることを認めてくれて
私が願うものも
全て子供たちのための条件だから
受け入れてくれた。ようだった。
ひと月くらいかけて
もろもろの検討をし、２月末に離婚成立。
（最後は息子の新学期手続きもあるからと
かなり急かして２月末に成立。。。）
これからの生活を考えていかないとな…
そう思った矢先、、、
『やっぱり他人になった子供たちと
一緒にいられない。
３月いっぱいまでは家賃の面倒みるから
あとのことは約束できない』
離婚手続きを終えた
３月に入って早々に言われた一言。
は…？
正真正銘の病人だったんだ。。。
常に自分だけが被害者で、
耐えられない出来事から逃げる、
それまでの懺悔の言葉が
どれだけ薄っぺらいものだったのか
自ら知らしめちゃう最低の人間。
段取りに時間をかけた意味もない…
手がない。
先に進む手立てを断たれた。
とはいえ、
こんな最低な人間と他人になれて良かったー…
と思うのと同時に、
どん底すぎて
今までと違って涙すら出なくて
ただただ放心した気がする。。。
あのとき。
つくづく
私は馬鹿な人と出会ったもんだなぁ
って思った。
彼を馬鹿な人にしたのが私なのだとしたら
それはそれで恐怖でしかない・・・
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ