ハムスタイルR~ハムスタル~

ハムスタイルR~ハムスタル~

謎のハムスター、ハムスタルが主役。
ペイント描きゆるゆる4コマ漫画。

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何だかタルい謎のハムスター、ハムスタルが主役のゆるゆる4コマ「ハムスタル」を公開している趣味ブログです。 


旧ブログの再掲になります。絵柄・内容・クオリティ全てがゆるいのでご了承ください。

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前回までのあらすじ・・・ハム一郎が恋をした。

 

 

※あんなの=作者 一郎「よせよ二郎、あんなの好きになるわけないじゃないか。」

二郎「そうか。まあ何はともあれ、兄貴の恋、俺も影ながらサポートするぜ。」

一郎「ほ、本当!? うう・・・ありがとう、二郎・・・」

二郎「何言ってんだ。水くさい。」

二郎「どんなにマヌケでボケでアンポンタンで身の程知らずでナルシストで「お前鏡見ろ馬鹿」

って思っても、俺の双子の兄貴なんだからよ・・・!」

三郎「行こうぜ」

 

 

 

 

 

間が空いてしまいましたが前回の続きです。

 

三郎「うわあ・・・あり得ないよ、一郎アニキが恋だなんて・・・。すげーショック。」一郎「兄のことを何だと思ってんだお前ら」二郎「しっかし、恋ったってそもそもこのマンガに雌なんていないだろ。」

リスマロ「あ、でも二郎さん、そういえば作者さんは女性ですよ。」

二郎「馬鹿!リスマロお前・・・なんつーこと言うんだよ!」

二郎「義姉として認められるわけ無いだろ!

   あんな地味でネクラでオタクでセンス0で運痴で幼児体系の女!!!」

 

 

ええ、すべて事実ですとも。

 

 

 

三郎「今回はどうしたんだよアニキ・・・。」

二郎「もはや、大抵のことじゃあ取り乱しもしないけどな。」

一郎「恋をしたんだ・・・」

 

三郎「え、何?コイって鯉?来い来い?」

二郎「ば、馬鹿だな三郎、コイシタならコイウエもあるってことだろ?」

一郎「そんなに取り乱さなくてもいいだろ・・・特に二郎」

つづく!!!

 

 

一郎「あっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二郎「今年一番笑えた夢だったぜ。」  一郎「そりゃあよかったな」

 

4コマ漫画の枠を超えました。

(そして夢オチ)

 

 

 

 

マイナス×マイナスは、プラス的なあれ。

 

 

一郎「よーっ お早う!!二郎、三郎!!今日もいい天気だなーーっ!!」

 

一郎「まさに洗濯日和だな!」

三郎「いやいやどうしたんだよ一郎アニキ!!? つかソレ誰の服!?」

三郎「じ、二郎アニキ、一郎アニキはどうしちまったんだ!?」

二郎「・・・ああ、心配しなくても大丈夫だろ。」

二郎「ただの五月病だ。」

三郎「あ、あれが・・・」

 

以前の五月病ネタはこちら