やっちまいました
先日会社でババアからカチンと来る事を言われまして
怒りが収まらないので自分を殴ったり壁を殴ったりタバコ吸ったりしてたんす
それでもダメで3時間位経っても全然だった
カバンの中にはカッター
自分を切りました
それをババアに見られて部長に連絡をされてしまい大事に・・・
翌日部長と面談があり追及されてしまいもしかしたら人事に話が行って呼び出しだとか
何故カッターで腕を切るん?
まあメンヘラ行動なのは間違い無いのかも知れない
そのルーツは大学生の時にバイト先で起きた事
ある同年代の人が死んだと連絡が入った
人の死に対して殆ど縁の無かった当時
酷く動揺してしまった
そして手に持っていたのは割れた蛍光灯
五条霊戦記と言う映画で呪いの様な物に捉われかけた坊主が眉間に独鈷を刺して正気に戻るシーンを思い出し
自分も蛍光灯を自分の眉間に刺し引っ搔いた
血が流れたけど冷静になって行く自分が解った
それ以来2回程どうしても自分が何らかの感情に襲われて冷静でいられない時
且つ冷静にならないと駄目な時にその手段を試す事にした
カッターが手軽なのでカッターで眉間を切ったり腕を切ったり
以前希死念慮の話をした事があったと思うけど
10年近く前に似た様な感覚に襲われて腹に嫌な感覚があった時は腹を何度も切った
勿論死ぬつもりなんか無いし普段だったら痛い目に自分から遭う事なんかしない
でも冷静になって日常に戻る為には仕方の無い行為なんすね
何故それが切る行為なのか
最初の体験もあるし
血が流れている状況にドン引きしたりヤバイと思う気持ちが怒りだとか悲しみだとかの感情を上回るんです
自分としては極めて合理的で冷静な対処をしているつもりなんだけど傍から見たらヤバイ奴だよね
元々死ぬだとか痛い目に遭う事に対して勿論嫌だけど多くの人よりはハードルが低いんだと思う
正直この瞬間に何かの病気や事件に巻き込まれて死ぬ事になっても
まあ仕方ないねって思うし
そもそも死ぬ事を見越して35歳までにやりたい事は殆どやってしまったので今は大して強い生きる目標も無い
産まれた時から障害で入退院を繰り返して手術もあったりで痛い思いは沢山して来た
今も山で落ちたり爪剥がしたりとか痛い目に遭ってる
そんな自分が今更カッターで腕切るのを躊躇なんかしない
腕切って冷静になれるんならやるよって
勿論それが世間的にマズイ事だって分かってるので滅多にやらないし
ゲージが限界突破する前に発散しているし
今回は得るストレスの量に対して発散するストレスの量が追い付かないから起きてしまった
許容量がもっと増えればいいんだけどね・・・
まあ兎に角周囲に迷惑を掛けない為に行った事が周囲に迷惑を掛けてしまった
明日以降人事に呼ばれても面倒な事にならない様に
悪いのは全て自分になる様に話を考えないと
ああ面倒臭い