落ちた物を拾って届ける事が多い気がします
前に鎌倉行ったらお金も随分拾ったけど
寺に行ったら別の寺のお守りを拾ったのでそっちに行ったり
昨日は遠出するつもりも無く地元の神社に行ったら川崎大師の錆びたお守りが置いてあった
何故神社に寺のを・・・
まあ暇だったし納めに行きましたが
今日はおみくじと小さな銭亀を駅で拾いました
10日は春節との事で中華街に行きました
先日関帝廟と媽祖廟には行ったのですがチャイナ式の初詣を体感したく再度の訪問
物凄く混んでました
道すがら拾った小さなダルマをポケットに入れて人混みを掻き分ける
しかし余りにも並んでいたので出直す事に
まあやたら鳴る爆竹を聞いてても良かったのですが
取り敢えず寒さを凌いで3~4時間
夜になりやっと空いて来たので行きました
やる事は通常の参拝と変わらないのですが人が多かった
待ち時間が長く線香の灰が手に落ちて熱かったです
今回は新年なので金紙と言う神様へのお金の様な物も納めました
納めると言っても手を合わせながら模様が付いた金の紙を炉にぶち込むんですが
でも燃えて行く様を見ていると何か気持ち良くもあります
媽祖廟行って関帝廟に行き同じ様に金紙を燃やす
途中で拾った関帝廟のお札も一緒にぶち込みました
さてその後はみなとみらいのホテルへ
媽祖廟に行く途中でホテルのルームキーを拾ったので
調べたら電車2駅分って事で行けない距離でも無いので行きました
みなとみらいの夜景を見ながら徒歩で行ったら1時間近く掛かりました
何か高級そうなホテル(実際宿泊費5万以上するんだけど)で
20代前半っぽい男女が入って行く光景に格差社会や負け組中年の悲哀を感じ
何であんな奴らの為に行かなきゃならないんだとも思いましたが
折角来たのでホテル入口の外人さんに渡してお役御免
いつかここに泊まり来られる位の身分になりたいぜと思いながら
夜で人の気配も無い冷たい灯の輝く横浜の道を一人歩いて駅に向かいました
何か本当落とし物を拾うんすね
自分自身の幸せは拾えるのかな
写真は媽祖廟と知らない人です
下をくぐり抜けて厄を祓うんですって