考えても分からないのは、考える力が足りないからじゃない
いくら考えても、自分がどうしたいのか分からない。何が問題なのかも分からない。考えても、考えても、同じところをグルグルしてしまう。そんな時、「私って、考える力がないのかな」と思わないでください。むしろ逆で、考える材料が多すぎるから、どれが大事なのか、分からなくなっているだけです。 これまでの経験 人から言われたこと 自分が思っていること やりたいこと やりたくないこと 不安 期待 過去の失敗 これからの希望頭の中に、いろんなものが入っている。だから、自分一人では、整理しきれなくなってるだけです。そんな時は、一度、人の力を借りてみましょう。頭の中にあるものを外に出してみる。思いつくまま、バラバラのまま出してみる。そして、書き留めてもらったり、自分とは違う目線から、整理してもらう。自分のことは、自分が一番よく知っています。でも、自分のことだからこそ、思い込みが邪魔をして、見えにくいこともあります。だから、分からない時に必要なのは、もっと必死に考えることではなく、人の力を借りて、外に出してみることです。そうすると、意外なほどあっさり、片が付くものです。変なジャッジをしないで、しっかり聞いてくれる相手を見つけて、協力してもらいましょう。