こんにちは!

はっとりあやです







今日は、ただの日記になります



先日、「産土神社」に行ってきた


なじみのない場所に行くとき
わたしは割と
しっかり目に下調べを行う方だ


せっかく来たなら
ここに行っておけばよかった
あそこを見ておけばよかった
って後悔しないために


あれや、これやと
予定を詰め込む




でも、この日は
のんびり行こうと決めた


だから、ちょっとだけ
産土神社の場所と
その周辺のことを調べた


産土神社さえ行けばOK


あとは、もう一つくらい別の神社かお寺
(御朱印を集めてる)


そして、カフェで休憩したら上出来!
(一旦出かけたら、休憩とらずに動き回る傾向アリ)


どこに行くか?
何をするか?
自分に聞きながら決めていくとする



ところが、高速で車を走らせながら


なんで行き当たりばったりで行こう
って決めたんかな、、、


スケジュール決めてないから
産土神社行った後


絶対、なかなか次の行先決められずに
つまらない一日になるやん、、、


なんて後悔し始めた




あー、いつものパターンだと
そうなるかもしれんね


でも、そうならないかもしれない


もし、そうなったら
つまらない一日だった
というだけ


それも経験
つまらないと思ったら
即帰ったらいいやん




そう内側でおしゃべりしつつ
産土神社に到着した




ご祭神は、
賀茂建津之身命である
(またのお名前を八咫烏)
これまでの感謝を伝えた


社務所では
御朱印帳をお願いした


とてもカジュアルな恰好(ステテコ)の
宮司さんが


わたしの御朱印帳を見て
「この神社行ってきたんか?」
とカジュアルに話しかけてきた


ひとしきりこの神社の話をした後


「今日天神さんの日だから、近くの天満宮にいって、祝詞をあげてきたんや」


と言う



わたしの誕生日は、天神さんの日
つぎは、そこに行くことにした


「行くか?5分くらいかかるぞ」
「あそこは、ものすごい階段やぞ?!」


この暑い中、もの好きなという顔で
言われた



5分やったらめっちゃ近いやん!

場所をナビに設定して
車で向かった


着いたのは


あれ?、別の神社かも???
とりあえず駐車場に車を停める


迷う間もなく
おじさんが出てきて
駐車料金を請求され
支払った


何かのご縁だと思って
お参りすることにする


うっそうとした木々で
いい具合に影になっている参道を
奥に奥に進んでいき
本殿に向かう


目の前に現れたのは


「侍坂」とかかれた
急な角度の「すごい階段」



あれ?
間違えたと思ってたけど
ここ天満宮やったんかな?
と思いつつ


すぐに上らなかったのは
この急な階段の横に
「←ゆるやかな坂」とかかれた看板が
見えたから


『ちょっと待てよ
どんな人生を歩むのか
問われてるみたい』


『ゆるやかな上り坂か
急な階段か
どっちを選ぶんだ?』


『こういう時
なぜか緩やかな方は
選ばないいんだよなー』


『つらくない方がいいのに、、』


『でも、そこまでの高さじゃない』

と判断



目の前の急な階段を行くことにする


挑まれた気がする(笑)から

負けん気が騒ぐ


上った先からの景色が
すがすがしかった




そこには
徳川家康公が祭られていた




『まぁそうだろうね
神社の名前からして』


お参り、そして御朱印をゲットして

駐車場に戻る



『次はどこに行く?』

『そろそろ休憩したいわ』



周辺のカフェ、喫茶店を検索する



『あれ?営業時間外』

『もうすぐ閉店?』



今は15時半

田舎のお店は早めに閉まるの法則

忘れてた



範囲を広げて検索



景色がいいと

雑誌で取り上げられたりする

まぁまぁ有名な場所に

一軒見つけた



『ここ行こ』



そして

この神社の駐車場を出た直後


右側を見たら
「ものすごい階段」の上に

天満宮があった



つづく、、、




今日も読んでくださり
ありがとうございました♡
 




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