今朝、スタッフがあれこれと忙しくしている合間に

Fさんの鼓動は静かに止まりました。


そのお顔、表情は優しい穏やかな表情でした。


93歳でした。



前に息子さんが来られにこやかに手を振るFさんの姿にびっくりされていたことを

思い出しました。


お話し出来なくとも心で表情で会話をされていることをお伝えし


次の瞬間にっこりと彼女は息子さんに手を振りました。


家に居た時に、こんな母の姿を見たことが無いとおっしゃってから


わかるんですね、わからないのだと、会話しても通じていないのだと思っていました。

そうも話されていました。


お越しいただいた時にはしっかり話かけてあげてください

とても嬉しいんですきっと


うれしいうれしい♪ と 息子さんが帰られてから出てくる言葉がそこにはありました。


ほんの少しの単語の中に彼女なりの色んな思いがありました。


ナースはお見送り後、ショックで過呼吸になって思わず袋を渡し落ち着くまで様子を観て

今日の勤務は早めに上がり退社しました。

ぎりぎりまで頑張ってくれていて、緊張の糸がきれてしまったようでした。




話は変わって

40才にもなるおしゃべりさんは


何人かのスタッフが嫌いなようで


その人が話をすると背中を向けて返事をするか


若しくは周りに人が居なければ、返答すら戻ってこず


無視する姿勢は変えようがない様子で


反対に無視されているスタッフは


現場でとて気分よく仕事ができないとぼやいていました。


まぁ、私もその無視される人の一人でもあります。


やりにくくて仕方ないです。


自分の物差ししか持っていない人なのだろうと思います。

常に不平不満ばかり口から出てきているそんな人でもあるのですが

そのおしゃべりが始まっても誰も真剣には聞いてはいませんが・・・。