ラウールくんの代表作になって欲しい(映画ハニーレモンソーダネタバレ無しの評価と解説) | カオリのひとりごと

ラウールくんの代表作になって欲しい(映画ハニーレモンソーダネタバレ無しの評価と解説)

https://movies.shochiku.co.jp/honeylemon-eiga/



SNSで映画ハニーレモンソーダがラウールくんの代表作になって欲しいと言う言葉を見つけて胸が詰まりました


私は映画の内容に衝撃を受け過ぎてしまい

昨日も何もしていないのに涙が溢れて来てしまい

ラウールさんを想っているのか?ハニーレモンソーダの世界から抜け出せないのか?

とにかく自分の情緒に振り回される毎日でこの作品が彼の代表作としてもっとヒットして欲しいとまでは考える余裕がありませんでした


ちゃんと宣伝しなきゃですね

映画ハニーレモンソーダは良質な恋愛映画と書きましたが正確に言うと世代問わず自分と相手の関係性や価値観や抱えきれない闇の部分にもスポットを当てていて繊細な心の動きや成長がメインテーマの作品です


アイドルさんが出演する作品に限らず恋愛映画は予告でのネタバレが多すぎて実際に映画を観ると盛り上がっているところは予告で観たところしか無くてあとはオマケの映像だけの作品が多くガッカリすることが多いのですがこの作品は違いました

胸が苦しくなって泣いてしまうシーンは予告では流されていないのがすごいところです


キュンキュンシーンの連続でむず痒くなるのかとばかり思っていましたが友人との関係や異性への想いなど自分にも当てはまったり共感出来る部分でグッと来て映画の半分近くは涙ぐむシーンが多かったです

わざとらしく泣かせに来ているシーンでは無いのに良質な脚本と演者の皆さんの努力や音楽も相まって苦しくて涙を流してしまう事が何度もある作品でした


可愛い高校生の恋愛映画を見に来たつもりだったのに胸が締め付けられるシーンに苦しくなったり高校生役の女の子の台詞にひどく共感してしまい自分の異性との関係性や今までの人生まで考えさせられるようなシーンもありました


SNSの感想で1番目に付くのは

「余韻がすごい」

私はラウールさんのファンなので私だけが永遠に映画の余韻を引きずっているのかと思いましたがファンでは無い人にこう言わせる恋愛映画て稀少だと感じます



こちらの予告動画を見るとただのアイドルの胸キュン映画にしか見えませんが予告はいい意味で内容を晒していません


この映画が決まった時にラウールさんの脇を固める俳優陣が若いのに映画やドラマの経験が多い方ばかりで非常に安堵した記憶があります

彼らの存在が普通のアイドル映画には無い安定感と映画としての評価の高さを生んでいると思います


最近流行っていた設定にモヤモヤするドラマにも映画にも拒否反応しかありませんでしたが

この作品はいろいろな年代の方が男女問わず共感したり応援したくなったりと心が動かされる作品に仕上がっています


劇場にはご夫婦で鑑賞される方や1人で鑑賞される方、若い男性も見かけました

是非劇場でご覧いただけると嬉しいです