メッセンジャーrnaと免疫抑制剤
なんとなくボンヤリとしかワクチンの事を考えていなかったおばさん
来月の検診の時に医師に聞いてみようかなくらいにしか考えていませんでした
しかし昨夜たまたま某YouTubeを見ていたら
メッセンジャーrnaと言う言葉を聞きました
ワクチンの成り立ちとか聞いても調べてもきっと分からんだろうと思っていたので何となく聞き流していたのですが、その説明の内容を聞くと
どうやら免疫細胞の司令塔「T細胞」が活躍する事が条件であると受け取りました
おや?
「はたらく細胞」から得たなんちゃって免疫学の知識から察するところ免疫抑制剤を飲んでいるおばさんのT細胞さんは一般の人ほどキチンと免疫細胞の皆さんに指令を出していない筈では?
とりあえずグーグル先生に聞いてみました
するとこのような資料が見つかりました
いろいろ書いてありますが最後にもんのすごい簡単に説明してくれています
以上まとめますと
・ワクチン接種開始は未定(不明)だが、たぶん春頃 ・ファイザーのワクチンについては、免疫抑制されている方は臨床試験で除外されており、接種対象者 になるか不明
・ワクチンの効果は移植者は弱い
複雑で分かりにくくて、医師から説明されると尚更分かりにくい免疫学ですが「はたらく細胞」のおかげで擬人化された
ヘルパーT細胞、キラーT細胞、マクロファージ、樹状細胞さん辺りはとても印象に残っていて専門的なお話しになると私の解釈は決して正解では無いもののこんな感じかなー?くらいには理解が出来ていたようです
さて免疫抑制剤を服用している患者のワクチン接種は個人的には接種しても意味ないのかなと言う捉え方をしていますがこれは私がふんわりとした解釈で得た感想です
免疫抑制剤服用患者はメッセンジャーrnaワクチン第一号を接種するのかしないのか?
大学病院ごとに見解が分かれるのか?
大学病院ゆえに接種した群としない群で統計をとるのか?
前主治医だったらきっと
「打っても意味ない」(免疫抑制剤を飲んでるから)とバッサリと切って来そうですが
現担当医はどんな考えなのでしょう?
優先して受けられるのかなー?などとボーッとしていましたが免疫抑制剤服用患者にとってはなかなか厳しいワクチンのお話しのようです