阿川佐和子さんのお話し | カオリのひとりごと

阿川佐和子さんのお話し

阿川佐和子さんが、お母様を介護されて来た経験をテレビで話す姿をたまに見かけます

罪悪感を持てば、優しい気持ちで介護が出来ると言うやつです

お母様をヘルパーさんに預けて、仕事に行くふりしてゴルフに行くのだそうです

そして、あー疲れたわーと言いながら帰宅すると、お母様がお疲れ様、あまり無理しないでと労ってくれたのだそうです
その労いの言葉をかけてもらえることや、お母様に嘘をついて遊びに行ったと言う小さな罪悪感を持つ事により、要介護者に優しく出来ると言うお話しです

介護をする方は
法に触れない範囲で、依存症にならない範囲で悪業を積む必要があります

この悪業が中途半端だと、要介護者に対して、優しく接する事がだんだん出来なくなって来ます

阿川さんが、だからほら、浮気している亭主みたいなものよ
外で悪い事してると家族に優しくするでしょ?と説明していました
インタビュアーはキョトンとしていましたが、私はとても納得出来ました

イクメンとか言われている子育てに熱心な若いご主人のほとんどは、浮気してますからね!若い奥様、物事の裏側も見なくちゃダメですわよ!

…話しが逸れました

介護や看護が終わる時、それは要介護者が亡くなる時です
家族の死を願う事で罪悪感を感じても、優しく要介護者に接する事は出来ません
厳しい介護や看護に直面している方は、悪業を積まれる事をオススメします


そして、介護に疲れてしまっているあなた
それは本当に介護疲れでしょうか?
私も、年齢や日々の子どもの世話から疲れが抜けなかったり、食事が摂れないのかと思い込んでいましたが、蓋を開けてみれば、癌が見つかったり(初期でしたが)末期の腎不全だったりしました

介護者は、どうしても自分の身体のことをおろそかにしがちです

あなたの介護疲れは、もしかしたら、他の疾患から来ている可能性が充分にあります

まだ、病院が年末年始のお休みに入るまでには、時間があります

体調不良を訴えて、採血、採尿の検査だけでもされてから、新年を迎える準備をして下さい
お休みの間の要介護者の事だけでなく、まずはご自分の身体のケアをされてから、長期休暇に備えて下さい