クレーマーの流儀 | カオリのひとりごと

クレーマーの流儀

こんにちは
クレーマーです

クレーマーなので
あっちこっちで文句ばかり言ってます

主人からは
文句の国から文句を伝えに来た人と呼ばれ、昔長くお付き合いしていた方からは、お前は暴力団みたいな女だと言われたことがあります

そんなクレーマーでも
一応流儀がありまして
手間はかけさせても金はかけさせないと言う流儀?があります(最近、気がついた)

クレーマーのくせに長年、頭を悩ませていることがあります

それは、隣家の雨どい

隣家の我が家に近い雨どいが壊れているのか、ゴミが溜まっているのか
雨どいの役割を果たさずに、隣家の屋根部分からの雨をまるで滝のように地面に落とす為の部品となっています

この滝のような雨音が
まぁ うるさいことうるさいこと

でも、言えません
何故、言えないか?
だってその問題を解消する為には、業者に頼んで、点検と修理をしないと問題が解決しないからです

隣家からすると、その滝のような音がする場所は、リビングや寝室からは離れているので、なーんにも気にならないんです

でも、我が家は雨が降るたびに毎回集中豪雨のような音に悩まされています

そんなこんなな毎日で、ちょっとチャンスがやって来ました
我が家は二十数軒が並ぶ住宅地なのですが、そのうちの複数件のお宅が外壁工事を始めたのです
以前、近所で外壁工事が始まったとブログに書いたことがありますが
その隣の家とまたその隣の家が外壁工事を始めたのです

ほとんど同時期に家を建てたので、老朽化も似たり寄ったりで、やはりお隣がやるなら我が家もということなのでしょう

これに感化されて、是非とも隣家も外壁工事をを考えてくれたら、これ幸い滝行マシーンと化した雨どいの点検、修理もついでにやってもらえるではありませんか

うーん
でも、隣家の奥様は我が道を行くをモットーとしている方だから、周りに感化されて…と言うのは難しいかなぁ

我が家の子どもが暴れても騒いでも、一切文句を言わない隣家には、感謝しか無いので、出来ればクレームは言いたくない

隣家が外壁工事にとりかかってくれるまで、辛抱強く待つしかなさそうです

ちなみに、外壁及び屋根のメンテナンスは最低でも100万円超えの工事だそうです
皆さんエライなぁ
住宅ローン支払いながら、リフォーム費用もコツコツと貯めたのかしら?
我が家の外壁工事は…しばらく無理だなぁ