小1息子の観察日記です。
くもんをクビになりかけた息子の初めての学校&学童の個人懇談記録です。
どっちからもこの3ヶ月に何度も電話連絡もらっている状態だったので行くまで憂鬱でしたわ〜
「『君はリーダーになれるけどね。リーダーは、出来ない人に「出来ていない」事を伝える役割ではないよ。
リーダーは、出来ない人がどうやったら出来るようになるか手助けする人だから。
手助けできない、ということは、君はまだまだその程度だね。』
と言いましたら、今日もお友達のフォロー…雑巾を使った机の拭き方とかちゃんと教えてくれていましたよ」
「掃除時間に、ひとり座ってましたけど、私と目があったら、そっと立って掃除し始めたので大丈夫です。ルールからはみ出ようとする子を泳がしつつ、しっかり見張るのが教師の仕事ですから。」
学校の個人懇談で先生に言われて(色んな意味で)痺れたコメントです。
ああ…やらかしてんなと
息子の態度に白目になりつつ、
先生の任せとけという態度に惚れました
「リーダー」云々は先生の発破であり、私はかなり懐疑的です。ただ、ルールを守れとか押さえつけるような思考になりがちな私の気づきになりました。
本人は勉強できる(学童用のローマ字ドリルとか、分数の計算とか)と思っているので、自信満々さが鼻についてないかヒヤヒヤしましたが自由にさせてもらっているようでそこは安心しました。
※結構家では「分数?小6?はあ?足したり引いたりかけたりわったりしてるだけやん。他の勉強やってないねんから凄ない」ってはっきり言ったりしてます。そう、たいして出来てないですが、本日は割愛。
学童の懇談では、しっかりしてるし皆と仲良くできてますと褒めてもらいましたので本性バレてないようです
(小1から高学年まで在籍している学童の中で)新参者なのに、学童のルールを熟知していて他の子に教えてあげているらしいです。
そういえば4月上旬に学童の先生の数や勤務時間体制とか学年ごとに何人おるとか息子から聞いた気がする。
今回の1番倒れそうになったのは、
やはり「小1から掃除をサボる厚かましさ」を聞かされた時ですね。
(夜に軽く本人に「先生にバレてるやん、掃除サボったん?」って聞いたら「だって疲れてたもん」とのこと…安定の暴君でした)
息子をよく見てくれる大人が増えることは
とても頼もしくありがたいです