中学受験に向けて低学年でやるべき事に絶対入ってくる「読書」。
娘と同じように育てたつもりが気づけば立派な読書しない系男児に育った小1息子の読書観察記録です。
読書しない息子。
いえ厳密には、「私の前で、私が望むような書籍を望むような読み方をしていないだけ」ですね。
言い切りは良くないですね
でも言う!
図書の授業でしか本を借りてこない。
なんなら借りても持って帰ってこない!
そんな彼が久々に持って帰ってきてくれました。
今回はこの2冊です。
からすのやおやさんとは、
からすのパンやさんで子供だった4羽のうちのリンゴちゃんがメインの話です。
絵本やん!!
とツッコミつつ。
ご飯食べている息子に横で読み聞かせたら嬉しそうだったので一食につき一冊読んであげました。
基本公文の教材ぐらいしか音読しないので、
ちゃんと読むとまあまあの分量でした
パンの名前も全部読んだ。
あとがきまで読んで聞かせました
未就学児だった頃だと、お話の途中で飽きて聞いてなかったと思われます…
そう思うと息子も成長したなぁ。
次はカラスのおかしやさん借りてきてほしいな。
4羽のうちのチョコくんが主役なんですよね?