公立小1の息子の中受に向けた勉強観察日記です。
塾入るまでは読み書き計算を毎日取り組むことを習慣化させようと思ってます。
息子自身はそれでいいんですが、親としてはただ塾へ放り込んでお終いってわけには行かないので、「授業受けて、宿題こなせる」ように色々仕込んだり仕立てていかないとあかんなぁーって手をうってるつもりですがどうなのかな?塾行けるのか不透明です。
先日結果の受け止め方を観察しましたが
その後、うっすらタイミング見計らっていました。
何を?
そう、オープンテストの直し
これがメインです。
ふふふ。
ナイスタイミング見つけたんです。
中耳炎の点字薬を投薬して10分ほど安静にして横たわる時間!
息子逃げ場なし!
まず投薬1回目、算数。
今回は受けたことがエライ、ということと
国語に集中したいので
算数は正解した問題は、息子にえーすごいなーどうやって解いたんよ〜とおだてインタビュー式でいくつか振り返りのみ。今回はスマートな解き方かどうかは不問。
間違った問題も
どうやって考えたのか確認。
問題を母が音読、息子に答えを聞きます。
「6個」
「じゃあまなぶくん何個よ」
「2個」
「ほーん。じゃあはまくん6個でまなぶくん2個なら4個ちゃうけど?」
「うん?あーじゃあ5個」
解説見せながらグラフで考えるやり方を一緒に確認。
簡単に類題作って、書かせて会話して終了!
投薬2回目、国語
さてお楽しみの国語です。
全問間違えの[3](写真左)
ほぼ間違えの[5](写真右)
※夜中、息子のいないところで、夫と爆笑したのは内緒です。いや5-(3)の質問は“お父さんのしごとは何か?”というもので本文読めば書いてる系のやつです。それを「おじいちゃん」て絶対ちゃうやん
※あと見たことない字で笑った。誰の答案かと名前見直しましたよそ行きの字書けるやん!
本人に回答について聞いていくと、やっぱ質問されていることの意味がわかってなかった。
一緒に質問を確認して、何をどこに書くのか理解できたようです。
本人からテスト終了時に「時間なかった、見直しできてない。文章多い」と自己申告受けましたが
彼に取っては読みきれない文字量だったようです。
うーん。
娘と比べてどう考えても読書量が少ないのが原因だと思うんだけどなぁ。読まそうとするとすぐ気づいて嫌がるし…
私のみじんこ記憶を漁り、息子にも使えそうなテクニックを言うだけで言っといた。
「ここだけの話やけどな。
国語のテストで長い文章の問題は(今回でいう「4」「5」)は絶対答え書いとる。探し出すゲームやから、知らなくても読めばいける。いわば宝探しゲームよ。」
「そうなん?オレ時間なかったからなぁ…」
「絶対にここに答えが書いてあると思って読むのと、うわー長いなーって読んでから考えるのとでは時間の経ち方ちゃうから。大丈夫次は読めるわ。」
なーんて感じで、1回目のテスト振り返りは終わりました。
おとなしく(転がりながらですが)復習できたので、1科目100円ずつ頑張ったで賞を渡しました。
なお今の所、
公開模試(有料)は受ける予定は無しです。
全統小?も受ける予定は無しです。
興味持ったらラッキー&ついでに受講資格もらえたらラッキー程度の気持ちで最高なんたらのテストと授業体験は申し込みました。(まだ息子には言ってない。ここだけの話やで)
ああ書いてて思い出した。web解説は見てないです&見せてないです。
完全に忘れてただけ
次があったら親が動画見て、テスト直しの参考にしよ。