中1娘との会話メモ。
珍しく朝通学前に、自宅の本棚前にいる娘。
※中学受験時代に部屋に本があると読むので、普段立ち寄らない場所へ家族の本を集約。(娘以外ほぼ本読まない家族なので成立してます)
私:どうしたん?
授業中に本読んだろかなーって?
娘:ちゃうわ
読書週間で本読まなあかんのよ
私:英語の参考書でもええの?
娘:あかんねんて
英語の勉強させてくれたらいいのに
私:いやガリ勉か
本好きだった娘が、そんなこと言いつつ適当に読了済みの本を持っていく姿が可哀想で、つい文庫本ゲットしてきました。
どうせ読書タイムがあるなら満足してほしい。ほしい本は自分でおこづかいにて買ってもらうとして〜私は娘が気に入りそうな本を選ぶのが好き
息子と違って娘は、受け取ってくれるはず
読書週間中に読むなら短編っぽいやつがいいかなぁと思ってチョイスしてみました。
左:学校で泣かしたらごめんと思いつつ感動モノ
中:等身大じゃなくてちょい上の主人公のミステリーモノ
右:ど真ん中、好きそうかも?娘すでに読んでるかも?この作者の恋愛ものと悩んでこっちチョイス。青春モノ
※私は基本的に漫画しか読まないので選び方がテキトーですみません。
いつも通りだるそーに帰宅した娘。
晩御飯中に買ってきた本を見せたら「かくしごと」がまさに気になってたそうで、久々に満面の笑みをくれました
えっ本?え、読みたかったやつ
←こんな感じ
私:朝カバンに詰めや?今部屋持って帰ったら読んでまうやろ?
娘:うんやばいから朝もらっていく
か、かわいい奴め(ちょろ母)