6歳息子の公文観察日記。
息子:くもんやりたくなーい
よくある朝です。
私:おはよーやりたくないかー分かる〜母さんも仕事したくないわ〜でもまあお互い頑張りましょうよ。あ、じゃあメガネとってきて〜お手伝い頼むわ〜。
息子:いやや。取りに行ったらお母さん椅子に座って待つやん。くもんさせられるやん
私:なぜ、バレているごめんごめん。でもさーメガネないと息子君の可愛い顔見えへんしなぁ。お願いよ〜その代わり、プリント選んでええで!
母により強引な誘導で、始まります。
まあ、やりたーい!で始まる朝なんぞ、ない。
分数の教材を初めて貰った時だけよ。
茶番はともかく。
息子:…はいメガネ。じゃあ今日は国語。国語やりたい。
私:お客さん。初めてのお話、手に入れてまっせ。これやりますか。
息子:だから国語やるってば。
気分屋の息子には、多少強引でもテンション上げて接するとつられて気持ちが昂る場合が多いです。
母は空気読まずに、優雅に目の前にプリントを置いて差し上げました
CⅠ教材「盲導犬」の単元スタート。
昨日はBⅠ教材してたから、文字数と言葉の難しさ量に私が若干引き気味
息子に音読してもらって、その後に私が読んで聞かせます。
その後1枚目が終わったようで見せられたプリントはコレ。
息子:どう?
母:すげー!難しい字がマスにおさまってる!!何これどうやって書いたの!!
俺書けるし。小さい字いけるで!
はい、チョロい君、爆誕。
ちょっと鉛筆が丸まっているけど、やる気を邪魔したくないのでスルーして見守りました。
国語3枚で、なかなかしんどそうだったんですが、俺国語ばっかやりたい。お話まとめて読みたい。
というので4枚め突入…
案の定、力尽きました。
母の泣きで算数1枚やってくれたので本日終了。
一生懸命やったね。本日5枚で終了。
お疲れ様