6歳息子の公文観察日記。
保育所では運動会の練習真っ盛り。
これは休日の記録。
国語難しくて集中力0になってた。
問い①
完全な抜き出しじゃ無くて、何を書いて良いかわからなかった模様。
息子:ワカラーン
私:音読してみたら?
息子:読んだけどワカラーン
私:母さんが読むから聞いといて?
息子:ワカラーン
私:自分の言葉で思ってること言うてみ?
考えた息子…
息子:かたい?
あかん、さっぱり分かってないパターンや。
問い②は声に出して自分の書いたやつ教えて?で気がつかなかったので、指添えてもう一度読んでみて?で気づいて直していました。
ちからたろうって誰やねーん。
※この前の番号のプリントで九兄弟の名前が紹介されています。
「を」も間違えとるし。散々でした。
この日は流石に、難しいのはわかるけど思考放棄が酷かった。
漢字も「談」を何回も書き直し。
息子は人の顔色をよく見ているので、
叱っても舐めてかかってくる事も多いです。
夫が怒れない人なので私が指導も雷も担当です。
よし、10枚は終わったし、怒っとくか!
怒ると疲れるからやり過ごしたいけど、休日だから仕事に影響しないし頑張りますか。夫もおるからフォローも大丈夫でしょう。
ということで、本日は雷落としました
息子くん
わからん、わからん、わからんと言ってるけど
ちゃんと真面目に考えているように見えなかったよ!!
難しいからって諦めて、おふざけが過ぎてる。
真面目に考えて書かないんだったらただの落書きやん。
勉強じゃない!!
勉強は難しくて当たり前なんです。
分からないことを勉強してわかるようにするのが人間なのはじめからできる人はいないの!
やる気がないなら、お母さんは付き合いません
あなたには勉強は早過ぎたね!
お母さん、あなたにガッカリしたわ。
わ“ーーー
泣きながら寝室へ引き篭もる息子…
20分ぐらいして、
「ふざけてごめんなさい」
とのこと。
今日は休日だけど10枚でおしまいにして、
明日の朝からまた頑張る、ちゅうことで和解しました。