息子は娘に比べると本を全くと言って良いほど読まない。



絵本を「見て」は、いる


そもそも「知っている」、「絵」本を選ぶ。



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保育所の〇〇先生が何回も読んでくれたヤツ。
俺これ知ってる!


なぜ、せめて同じシリーズの知らん絵本を選ばぬのか。

と心の中で突っ込みつつ、

11ぴきのねこ どろんこを見ている息子に声かけます。


そうなんや〜覚えるぐらい好きなんやね〜どんなお話なん?

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無言でばさばさめくって進めて、

好みのページをパンパン叩いて



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ほらここ!
恐竜にのるねんで!!


ひたすら騒々しい…

本痛むし…



言葉の選び方や言い回しとか、ストーリーとか絵の雰囲気とか、気にしてません。



3分ぐらいで次の本。

11ぴきのねこシリーズのぶたの話も



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ねこがな!!
豚の家とるねん!!



要約が過ぎない?驚き



恐竜の図鑑とか、折り紙の本とかは繰り返し読んでいるのですが、自分で読んでお話を楽しむことはあまり目覚めておらず…



ゾロリやおしりたんていとかも、誘導してみたものの本よりアニメが良いから読まないとのことです。



心の機微とか本で学ばせたいんだけど

どうしたら良いのかな…いっそ心情の理解だけなら漫画を読ませたら良いんかなはてなマーク凝視