下の子も日能研にお世話になるかは分かりませんが、娘の学習定着度合いも参考にできるようにデータ残しています。
グラフの補足説明
・縦軸は日能研生にお馴染みの10段階評価です。
偏差値のざっくり版です。
・横軸はテスト月をあらわしています。
だいたい隔週でテストがありました。
・季節の漢字名は、季節講習です。
季節講習の社会は未受講ではなく存在してないです。夏はテスト二回ありました。
・「灘特進クラス」に在籍して、テストは「応用」受験者でした。
※受験者種別が2種類「基礎」と「応用」が設定されており、問題が国語と算数は100点分は同じ内容で残り50点分問題が異なります。
「共通(100点分)」「受験者種別(150点分)」の2種類で評価されます。
※理科と社会は受験者種別どっち選んでも同じテスト内容です…よね?解答1種類しかないし。
成績
受講人数規模と評価の捉え方
共通:多い時で9700人ぐらい
受験者種別(応用):多い時で3700人ぐらい
※科目数やテスト時期で1000人ぐらい差あります。
季節講習:
灘特進のみ約170人うち女児は50人ちょい
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4年生の時の様子(親目線)
・国語 記述の解説を一緒に読むぐらい。
・算数 「問題文を読んで。これって書いてある数字を適当にこねくり回してるだけやん」って教えてて思ったことが1度や2度ではなかったです。
・理科
植物の葉緑体やでんぷんとかの実験手順が、なんで理解できないのかが不明でした。
塾で質問してきてと言いたいけど、それ以前な感じ。
・社会
うん、頑張って覚えて?というぐらいのスタンスでした。
息子に活かしたいこと
・国語
漢字は間違えて覚えていないか?だけはもう少し突っ込んで見ておけば良かったかな。
・算数と理科
「与えられた情報を受け取れているか」「情報を整理できるか」「情報を組み合わせて考えることができるか」この辺を意識して
トランプとかカードゲームに勤しみたいと思います。面倒くさがらずに
振り返って気づいたこと
理科や社会は、補足説明で書いたように全員同じテストだとすると「共通」「受験者種別」の平均点の差は純粋に母体集団の差があらわれれいます。
で、年間通して毎回10-15点ぐらい応用のグループの方が平均高いんです…
100点満点の確認テストで、このギャップって大きいですよね?4年生時点でもこんな差あるんや…と振り返って衝撃でした。
娘は成り行きでの結果なので、息子の時に何すれば理科社会が得点できるのかわかっていません。これからよく考えてみます。
娘の感想
テスト回数が増えた。
あんま塾のこと覚えてないかなぁ。
宿題サボり出したんは5年生からなんでーモゴモゴ
とのことでした。