娘が小さい頃にやってたバイトの紹介です。
前半娘の話で、後半に息子の話です。


娘の場合
ある程度自分で本が読めるようになったら、
読んだ量を可視化してやりたい&書き取り練習してほしいと思い始めました。
お手紙とかお絵描きは家ではあまり描いたりしなかったので、できれば感想文に移行したかったのですがそれは筆が進まず早めに諦めました。
娘は昔から物欲もなく、ノートに読んだ本は書くけどお金催促する気配なし。どこか遠出する時に私から促して報酬を精算して払ってました。
また小学校に上がり図書館で本が借りれるようになると読書量がさらに増え、タイトル書く面倒臭さが勝ちバイトは消滅…お小遣いの要求もなし。
学校の読書競争の方が楽しかったようです。
そんなこんなで読書習慣は残り娘は受験に向けて自宅で読書を禁じられるまでは、学校と家と塾の休み時間に1日1、2冊文庫本読んでたっぽいです。今は学校で1日1冊は読んでそう。
毎年新学年に上がる時は、クラスメイトより学級文庫に興味津々でした
今もノート作っておけば小銭稼ぎになるよ?と聞くと、心底面倒臭そうな顔をされます
息子の場合
物欲まみれの息子。
10円単位で請求してきます。貯金箱に入れて貯めるそうです。
お金の単位がうろ覚えなので、400円も貯まった〜と10円玉4枚もらってご満悦です。
今10円12枚かな。
簡単な本の方がお金早く貰える‼︎と早くも気づき0、1、2こどものともという絵本を引っ張り出して数を稼いでいました
図書館で借りた本も、タイトルに習ってない漢字が書いてあると、やる気失います。かけない〜
なのでタイトル書きたくない本は書かない模様。
息子にはノートへの書き取り練習と、物欲コントロールして欲しい狙いが込められています。
ドリルもやり切ったら、ノートにドリル名書こうね!と伝えましたら、
スポーツの習い事も○○したら(=活躍したら)10円ちょうだいと言われました
息子にはこのバイトは何歳までね、とか伝えておかないと将来揉めそうな気がしています
どうしても上の子と比較しちゃうのですが、反応が違うところも一緒なところも面白いですね。
なんて幼児ゆえにかなり心に余裕を持って接していますが、確実に姉より賢くするには?という魂胆が潜んでいます