2018 WRC 第4戦 フランス ハイスピードなターマックラリー | 凡人の妄想トレーディング

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トレードのこと、バイクのこと、国内外の政治経済のことを徒然なるままに書き綴ります。

第4戦は、今年の4月に開催されたラリー・フランス
ここは、今年のトヨタチーム、ヤリスWRCの走りに興味のあるコースでした。
フランス、コルシカ島を舞台とするラリー・フランス「ツール・ド・コルス」。
伝統あるラリーコースですが、ここはターマック(舗装道路)ラリー。

北欧系のドライバーが雪道やグラベルを得意とする一方で、南欧系のドライバーが強いコース。
4輪ドリフトさせながら走るスタイルは、このコースでは不利で、タイヤを滑らせず、グリップ走行で細い道をしっかり走る技術を持ったドライバーが有利。
狭く、コーナーだらけ、横は崖・・・・・・汗
一歩間違えば、リタイアだけではすまないようなリスクの高い場所。

それでもトヨタのヤリ-マティ・ラトバラは、南欧のドライバーを抑えて、2015年には優勝を果たしています。
苦手意識は無いはずで・・・・・・今回もハイパフォーマンスを期待していました。



DAY1

路面が一部濡れた状況でのSS1。
タナックとラトバラは濡れているセクションでヤリスWRC挙動に自信が持てず、思うようにペースが上がない・・・・・・汗
全長49kmのSS区間、タナックが3番目タイムを出すが、トップとは18秒差。
ターマックコースとしては大きい差がいきなりついてしまいました。
さらにラッピは43秒、ラトバラは46秒の差・・・・・・

SS2は距離が短かかったもの、ラッピが1位と2秒差の2番手タイムを記録。ラトバラとタナックも7秒前後の遅れとまぁまぁの結果。
SS2は、SSIに比べ高速コースでしたが、セッティングが決まったトヨタチームは上手く乗り切りました。
SSIでももう少し安定性があれば、良かったのですが・・・・・・
トヨタのチーム力は、さすが!のものでした。

イメージ 3

走り終えたドライバー、メカニック話し合いセッティング変更!
ダンパーや車高を微調整し、午後の「再走ステージ」を迎えました。※同じコースを走ります。

午前中に走ったSS1は、40秒以上の差けられた49kmの区間で、ラトバラの走りガ大変身!スピードアップに成功しました。
他の2名も着実にペースを上げ、追撃ムードに・・・・・・・
ラリーはドライバーとよく言われますが、車を含めたチーム力の大きさはを痛感するレースでした。



DAY2

セッティングのコツを掴んだのか?
この日は、3台とも好調。 

イメージ 4

特に、タナックは、好タイムを出し、総合順位を4位から2位へとアップ。
いい状況になってきました。
とても残念だったのは、ラトバラ・・・・・・
SS8でリヤを木に衝突させてしまい大きく破損。 走行不能となりリタイア・・・・・・泣


DAY3

最終日は、55kmに及ぶSS11およびボーナスの選手権ポイントがかかる「パワーステージ」のSS12により構成させていました。


ラトバラの分まで奮闘していたラッピは、4位でSS11を迎えました。
全開アタックで55kmのロングランを走りましたが、途中で痛恨のパンク。
タイヤ交換でタイムロスし、総合7位への後退・・・・・・・
良い走りをしていただけに残念な結果になって仕舞いました。

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SS11では、タナックが大爆発?(いい意味で) 
2番目に12秒以上の差をつける圧巻の走りでベストタイムをたたき出しました。
DAY1の出遅れが無ければ、総合トップに立っていた筈ですが・・・・・・総合2位。
それがレースというもの。

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初日の午前中を考えれば、2位は素晴らしい結果