今年の5月にイタリア シチリア島のタオルミーナで開催されたG7サミット。
ここで大舞台で初仕事となったバイク ドゥカティ ムルティストラーダ1200

このバイクは、一般の白バイとは異なりイタリア国家治安警察隊(カラビニエリ)の精鋭部隊がのみが乗れる特別仕様の白バイとなります。
国家治安警察隊ムルティストラーダは現在、イタリアの大都市、ローマ・ミラノ・トリノなどに配備されています。
任務は、緊急対応お・治安維持サービスでいつでも街中で見れるものとは違います。

特別仕様のムルティストラーダは、カラーは日本の白バイ逆のブラックベース。
バイクのロゴもカラビニエリ仕。
特製フレームガード、スピーカーやサイレン、灯火類、車両無線の他、銃器が装備できるよう変更されています。
一番速いモデルではありませんが、アドベンチャーモデルを選択したのには理由があります。
治安警察ということは、デモやテロなど、混乱時が想定できます。
一般道路が通常の状態で使える保証などなく、障害物や舗装されていない悪路を走ることを想定しているのだと思います。
「アーバン」「ツーリング」「スポーツ」「エンデューロ」の4つのライディングモードを搭載し、一般道では200キロ軽くオーバーする能力、悪路も走れる万能性。
心臓部は水冷V型2気筒エンジン。 連続可変バルブタイミング機構(テスタストレッチDVT)により、最高出力160馬力。
ボッシュ製慣性プラットフォーム、ABS、トラクションコントロール、セミアクティブサスペンションまで搭載しています。
白バイとしては非常に素晴らしいと思いますが・・・・・・
この手に乗るなら、MT-09トレーサー方が自分的に好きです。
そんなことより日本でもこういう白バイが見たいですね。