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その悪魔のような奴らが 素っ裸で しかも 陸軍大臣 海軍大臣 空軍大臣は 右足を撃たれて 血まみれで 痛みで 唸りながらも 無理やり 立たされている 姿なのです。
今までは・・・、核シェルター内の 住人たちは ソウスケを 除いて 全員が 陸軍大臣たちの 精神的奴隷となり 思考停止状態になり 命令どおりに動く 忠実な 僕（しもべ）に なってしまっていたのですよ・・・。
核シェルター内の 死人を 骨まで完全に焼却するための 焼却装置を使って 逆らった 人間を 拷問を加えた上で 焼き殺してきた 悪魔の 陸軍大臣たちの 惨めな姿を 住民たちは 今 実際に 目にしているのです。
深窓の令嬢たちを 次々に 凌辱してきた陸軍大臣 海軍大臣 空軍大臣たちの 惨めな姿が そこにあるのです。
核シェルター内の 住民を 暴力と 恐怖で 洗脳して 相互監視させ 住民同士で 殴り合いまで させて、 トイレも 大部屋での 垂れ流しを 強要してきた 陸軍大臣 海軍大臣 空軍大臣たちの 惨めな姿が ここにあるのです。
悪魔のように 好き放題 勝手なことを やり尽くしてきた 陸軍大臣 海軍大臣 空軍大臣たちと その家族 そして 親衛隊たちは 素っ裸のままで 大部屋の 真ん中まで 前進させられました。
そこで ソウスケが 改めて 宣言しました。
「 私が 今から この シェルター内の 最高権力者にして 支配者の 「神」」だ。 今後 私のことは 「神」と 呼ぶがいい。 お前たちを 苦しめた そいつらは 今や お前たちの 支配下にある。 復讐しようが 何しようが お前たちの 勝手だ。 もう そいつらを 恐れる必要は 全くないのだ。 洗脳は 今 私が 解いた。 まずは その 悪魔たちに 復讐を してやれ・・・。 」
まだ 完全に 陸軍大臣たちからの恐怖による 洗脳から 覚めないのか・・・ みんなは 呆然としていました。
一方で みんなの 真ん中に 整列させられた 素っ裸の 陸軍大臣 海軍大臣 空軍大臣たちと その家族 そして 親衛隊たちは 恐怖で 震えていました。
（ つづく ）
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