8月20日で、21日間の鎮守様詣りを達成しました。
とりあえずの区切りで21日間としました。
特に、感慨深くも何もありません。
当たり前に、お詣りするだけです。
これをやりとげたから何かあるの?というよりも、何事もなくやりとげられたことに対する感謝です。
は~、何もなく無事にお詣りを続けられてよかったな~、という安堵感。
小さなことですが達成感を感じて、狭い神社の境内をぐるっとゆっくりまわりました。
杉・銀杏・桜、たくさんの木が葉を茂らせています。
その中でも、数本、カヤの大木があって、そのうちの一本を根元からずーっと幹に沿って見上げると、右回りにぐいーっと捻じれているんです。
そして、その大きな枝葉はまるで龍が泳いでいるようでした。
苔むした木の皮は、まるで龍の鱗のよう。
龍か龍でないかは、どちらでもよくて、
私にとっては龍の化身に見えました。