【100日ブログの会】
まだまだ２日目、がんばります。さて、今日は去年から連続的に受講している古神道修道士の矢加部幸彦先生の講座でした。
ブログでは、この古神道の講座について書いて来なかったのですが、その理由は、やはり習い始めてみるとあまりにも奥深くて、私のような初心者がそれについて書いていいのか？と臆してしまったからだと思います。
でも、初心者だからこそ知ることが大事だとも感じています。今はね。
今日は、午前中は日本神界カードを使った御神託法のアドバンス講座でした。
私は今までカードを使って遊ぶことをしてこなかったので、なかなかカードが手に馴染みません。
自分のカードなのに、なんだかよそよそしいのです。
トランプや花札ならシャッフルしたり全然普通にできるのに。
日本神界というだけあって、カードは全て神さまが描かれて（擬人化されていません）いて、なんとも厳かな感じで、真摯に向き合わなければと自然に背筋が伸びてしまいます。
引くまでの準備段階で、もう身体がカーッと熱くなってきます。
加持祈祷法の間もグワングワン。
カードを引く、そしてそのカードでヒーリングする、言葉にするとこんなにシンプルですが、とても真剣なエネルギーワークなのですね。
午後は、龍神の伝（つたえ）の講座です。
数年前からの龍・龍神ブーム。
私はブームになかなか乗り切れなかった天邪鬼というか疑り深いというか。
でも、元々は小さい頃から龍にとても興味があって、自活してからは龍の絵の小物を買ってました。
だから、ブームとは違う、古神道の龍神様の講座を受けてみたかったのです。
講座は、ニギハヤヒと十種の神宝から始まりました。
神宝の型霊（かただま）を書写するワークを中心とした講座でした。
型霊そのものに非常に強いパワーがあり、またまた身体がカーッと熱くなりました。
書写した紙にも熱さを感じます。
結果的に、一日中エネルギーワークを習っていたようなものですね。
やってる間は楽しいのですが、さあ帰ろうと立ち上がった途端に非常に疲れているのを感じました。
ヘロヘロです。
ゆっくり移動して、夕食を食べたら少し元気になりました^_^