当たり前のこと。
「思い込み」は、単なる思い込みだと改めて思いました。
過去のこと、さまざまな経験から、私たちの思考のクセは作られています。
それは、現実に起きていることと必ずしも一致しているとは限りません。
見たい世界を見ている私たち、今見ている現象も私たちが意図した世界。
一方的に私はこう見ている、でも他の視点から、とか、俯瞰して見たら、違うかも知れません。

漠然と大きな話になってしまいましたが、「思い込み」の話に戻ります。

数日前に、ブログにパートナーなことを書きました。
別に悪いことを書いたつもりもないので、読まれてもいいのですが....
さっき、彼が「俺のこと、ブログに書いたんだね」と言いました。
咄嗟に、「ごめんね、嫌だった?」と聞きました。

その時、私の脳裏には、離婚した前の夫との不協和音が蘇っていました。
前の夫は、書かれるのを非常に嫌がりました。
楽しいことやいいことでも。
そして、私はブログをやめました。
(ブログを再開したのは数ヶ月前)

パートナーにまた嫌な思いをさせたと思い、反射的に謝ってしまった私。
でも、「全然!うまく書けてるね、ありがとう」
と不愉快な素振りは全くなく、ニヤニヤ照れ臭そうに言う彼。

なーんだ、私の思い込みだったのか。
そんな思い込みがあったこと、その原因、それらを一旦受け取って、バイバーイ♪(´ε` )

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燃えてる?というくらいのお日様。
嬉しい。

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