だらだらと続いてます^_^;

 

前回はお茶会のお話でした。

私は、あまりお茶会やお話会に参加したことがなかったので、そういうものなのか~と思ったのですが・・・

まきろんさんがブログによく書かれていますが、ある種の能力を持ったかたが多く参加されるようです。

(他のかたの会はわかりません)

その時も、見えるかたが数人、ご本人は見えないけれど子どもさんが見えるというかたが数人。

そして私、見えない一般人代表(^.^)

まきろんさんのすごいところは、ものすごく謙虚なところなんです。

見えるかたがたのお話を興味深くお聞きになって、ご自分が分かっておられることは惜しみなく教えてくださる、そして、無邪気に「私のうしろにはどんなかたが見えるんですか?」とお聞きになったり(*^_^*)

私はみなさんのお話を聞いて、終始「へ~~」と頷くばかり。

でもね、そこで私にとっては重大な事件が起きたのです!

 

参加者のうちのお一人、セラピストをされていて見えるかたが、たまたま私の隣に座っておられました。

そのかたが、途中で、「なんか、すご~く気持ちいいんです。どうしてかな~と思ってたのですが、こちらのかただったんですね」

え~?え~~?!?!わたし???

「すごく気持ちよくて、眠くなってきちゃうんです」

え~?わたし何もしてませんよ??それ以前に何もできないし???

ぽかーんとしながらも、楽しいお茶会が終わり、最後にそのセラピストさんから握手を求められました。

「やっぱりいい気持ち♡ 背中に回ってもいいですか? あ~、菩薩さまなのかな?」

え?私の後ろに菩薩さまがいらっしゃるのーーーーー?

見えるかたがたがどの次元につながっているかはそのかたそれぞれですから、必ずしもみんな同じものを見ているとは限らないわけです。

守ってくださるガイドさまもお一人(人じゃないけど)ではなく、複数のかたがいらっしゃる場合もあります。

高次元のかたもいらっしゃれば、身近な御先祖さまだっていらっしゃるでしょう。

そのセラピストさんがおっしゃったことは嬉しかったのですが、半信半疑で自分の胸にしまって、帰りました。

 

その数日後に、かっちゃんとのコンサルの日がありまして、この日のことを話しました。

かっちゃんからはきつーい一言。

「のりちゃん、いい加減、自分のことを認めなさい!」

「やっぱり菩薩さまかな、慈愛のね、観音さまのような華やかさとかきらびやかな感じじゃなくてね」

??????

へ?かっちゃん、そう思ってたの?(心の声)

ぜーーーんぜん、知りませんでしたけどーーー!(心の叫び)

これを聞いて、嬉しいなとは思いましたが、正直、そんな大それたことはできないし、自分で確信が持てることではないし、それ以上に、私これから何をしていけばいいの?

見えない、聞こえない、感じない人ですけどーーーー?(T_T)

 

悩んでても答えはでないので、とにかく、自分を愛し満たすことを続けて、同時にはまっている周波数・波動のことをもっと学ぼうと決めました。

 

つづく

 

ちょっとまきろんさんとの出会いのお話からずれてますが、次回は、また、まきろんさんとのセッションのお話に戻ります。