Japanese restaurant at TANZANIA?
今週はタンザニアの和食事情視察のために、
Dar es Salaamに来ています。
初日の夜は市内で一番有名な和食レストランで夕食
韓国人が6年前から経営いています。
刺身、鉄板焼き、ラーメン等約80種類位あります。
日本の調味料が限られている中、
ただ、豆腐は木綿より固く、沖縄の島豆腐のような感じ、
天つゆやうどんのつゆはかなり甘めで、やはり日本の和食とは少し違う感じでした。
しかし、一番驚いたのは、タンザニア人が一人もいない事！
ほとんど日本人。そして店内はかなりガラガラ。
タンザニア人に、まだ和食は未知なるもの。まだ値段も高い。
かなり試しもらうにはハードルが高いようです。
ということで、次の日はユースホテルのYMCAに行き、
地元の方の最もリーズナブルなランチを試食してきました
このボリュームで300円（通常のタンザニア料理のランチは500～600円）
タンザニアで本格的なレストランを開くというより、
そこで、Dinnerは親子煮と味噌汁。親子煮はライスにシチューを絡めて食べる
タンザニアの料理に近いと思いました。また、調味料も比較的手に入りやすい醤油と砂糖で何とか作れるので。
ただ今回はせっかくなので、日本から持参した、鰹節と昆布でだしをとってから作りました。
大使のお嬢さんと一緒に！
お味は大好評。
汁を絡めての感じが良かったのと、
タンザニアでは鶏肉が一番ポピュラーのようです。
大使以外は初めての日本食だったと思いますが、4歳児～70歳の幅広い皆さんに
受け入られたようでした。
では、今日はこの辺で。
次回もタンザニアレポートです。
日本食材店に視察に行きます。
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