ここ数日、ちょっと懐かしいなー

なんて思いながら、

2015年にスペシャル版として放送された

「視覚探偵 日暮旅人」を見ています。

 

(と言いながらワタシ、放送時には

見ていなかったのですが・・・汗)

 


連ドラ版とはまた一味違うテイストで

楽しいですね。

 


灯衣ちゃんはちょっと幼いし、

雪路はなぜかドレッドヘアだし

(似合ってないし笑)、
榎木先生は変わらないけど、

旅人さんもまた随分と雰囲気が違います。

 

 

 

 

 

 

 

この、どことなくイケメンが残念な感じに

なっているのは、意図された人物設定
なのでしょうかね?

 

 

よれよれさ加減も堂に入っていて、

まあこれは結構好きですけど(笑)。

 


その分、眼の印象が際立ってますね。

 

 

 

 

それに比べると、連ドラ版ではわりと

カッコイイ感じに変わってる。

(まあ、人によって好みもあるでしょう

けれどね・・・)

 

 

旅人さんの中で一体何があったのでしょ

うか(笑)。

 

灯衣ちゃんに何か言われたのかな?

(こういう妄想は楽しいです)。

 


ただ男っぽい感じはスペシャル版の方が

強いですね。なんというかイメージ的に
より人間味が濃く感じられる気がします。

 

 

 

 

そして物語の重要なキーマンでもある

陽子先生は、スペシャル版の時の方が、

より原作のキャラクターのイメージに近く

感じられます。溌剌としていて、いかにも

負けず嫌いな感じで(笑)。

 

 

 

連ドラ版では、第1話以降なんだか大人

しくなって、控えめというか・・・

ルックスも、ちょっとお嬢さんっぽい感じに

変わってきていましたね。
彼女にも一体何があったのでしょうか?(笑)

 


やはり・・・旅人の存在が彼女を変えたのか

・・・?(勝手に妄想中)

 

 

 

 

先ほど旅人さんについて、スペシャル版の

方が人間味が、と書きましたけど、

 

 

・・・特にこの場面とか。

 

 

 

 

 

切迫した状況下での激しい感情のぶつかり

合いに、胸がぎゅーっとなります。


割って入ることも出来ず、黙って見守る

陽子先生の、なんとも言えないこの表情・・・

 

 

 

 

 

 

連ドラ版の第1話でも似た状況のシーンが

あるのですが、そこでの旅人さんは、どこ

となく儚いイメージというか、現実味が薄く

ファンタジー的な要素が強く感じられる。

 

 

 

 

 

 

 

実際、森の中で月光が射して植物達の感

情が視えるシーンはとても幻想的でした。

 

 

 

 

 


同じ人物が演じる同じキャラクターでも、

ちょっとしたイメージの変化で、ビジュア

ルを含めこれだけの違いが出て来るの

ですね。

 

何だか不思議で面白いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後まで読んでいただいてありがとうございます。


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