ようこそ「のびのび子育て術」へお越しくださいまして、

ありがとうございます❤️

 

現役大学生3人の母であり、

小学校教員でもある

noriyohです🐕

 

 

  次女のこと

 

今日は、次女のことについてお話ししたいと思います。

 

超個性的な兄と姉をもつ第3子の次女は、

はっきり言って、とっても手のかからない子でした。

 

「どこでも寝る」そんな子でしたね笑

 

歳の近い兄妹でしたので、

どうしても、上の二人のことを優先することが

多くなってしまう毎日でした。

 

ちょうどその頃、夫は超激務の中に身を置いていたので、

とても子育てを一緒にやれるような状況ではなかったですね😢

 

今思えば、手のかからないフリをしていたのかもしれません😆

 

 

手のかからない子だった次女ですが、

年々、不思議ちゃんっぷりを発揮してくるのです😅

 

大きな段ボールがあれば、

それを使って段ボールハウスを作り、

テーブルや布団を持ち込んで、

自分だけの城に仕立て上げるし✨

 

側面に窓用の穴を開けて、

テレビが見えるようにもしてましたね📺

 

そんな次女が高校生・大学生と成長するにつれて、

兄や姉のときには無縁だったこと

兄や姉は、自分の判断で動いていたことが

次女には難しかったようでした😢

 

特に大学受験に関する事務的な手続きが

これまた、本当に苦手だったようです💦

 

家や自転車の鍵を何度も落とすし、

自転車に乗ってて、ブロック塀に激突して血だらけになるし、

LINEの既読がつかないこともしょっちゅうで・・・

 

20歳になった今でも、心配で心配でたまりません😭

 

それでも末っ子、甘え上手です💕

 

特に私には、幾つになっても全力で甘えてきます🤪

 

 

長女からは、

「おか(←娘たちは私のことをこう呼びます)って、次女に甘いよね⁉️」

といつもご指摘いただき、全くもってその通りだとは思いますが、

それでも私は、甘い母親でいようと思っています。

 

それには理由があって・・・

女の子って、寂しくなっちゃうと、優しさを求めてしまうと思うんです💕

 

優しくしてくれる場所に身を置いてしまう

それが我が家であって欲しい

子どもにとって、ありのままの自分でいられる場所が

我が家であることが、私が母としてできることかな?って😍

 

どんなにだらしなくても、

どんなにボロボロになっても、

たとえ、世界中が敵になったとしても、

私は、この家で子ども達の帰りを待ちたい❣️

 

いつもそう思っています💕

 

今、我が子に手がかかるなと思っているあなた、

案外、そんな時間は、長い目で見れば、あっという間ですよ❣️

 

成長したら、自分のことは自分でさっさとやってしまう

もしかしたら、物足りなさを感じるかもしれませんよ❣️

 

甘える時期が、その子によって違うだけ

なのかもしれないと、子どもの巣立ちを迎え、

私自身が感じていることです🌟

 


noriyo.kanada

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最後までお読みいただき、ありがとうございました💛

 

あなたにとっての毎日が、笑顔であふれますように⭐️