父が亡くなった翌日と葬儀2日前、打ち合わせは2回

亡くなった翌々日にはお寺に戒名の相談で伺って住職の奥さまと2時間(号泣)おかげさまで素晴らしく満足の父らしい戒名を授けていただきました。

祖父と同じ(先祖より高い戒名はNGだそうです)院居士になりました。↑兄貴は信士で良いそうです。笑

ここで四九日の日程まで決めて父(の遺体、)に報告 


供花 16500円

盛り籠16200円


家族葬(+一部親族+父の親友数人のみ) のつもりが

結局、会葬御礼と礼状は100個用意してほとんど残らず 葬儀に(お知らせが間に合わず)来ていただけなかった方が家にお線香をあげに来てくださるので、追加、追加 です。


納棺式 (ラストメイク、オプション4万4千円 を娘と姪甥でさせてもらいました 第五人格で納棺師推しの娘と私はリアル納棺師さん(女性)の姿に目を合わせてちょっとニヤリ) 父はだいぶ痩せてしまったのだけれど、父らしい柔らかい顔にしていただき、家族だけでゆっくりできて良かったです。

通夜、翌日 告別式+初七日←これは一緒にしました。火葬、精進落とし、

今回、悩んだことはたくさんあったけれど

通夜の直前までわからなくて不安だったことの1つは

お布施と戒名料を渡すタイミングでしたが

不安すぎて近所の分家のおじさん(いろいろ世話役)に相談したら「お寺にきいてしまえば?」と言われて 問い合わせたら

葬儀の翌日にお寺にお礼参りに行くので、そのときで良いということで、そうしました。

今回私は喪主ではなかったけれど、喪主の兄貴も、母も全く頼りにならないので、段取りや詳細、それから支払いも全部(喪主の挨拶の内容、カンペ作成まで 笑)抱え込んでしまって、ほんとーうに大変でした。実際は兄貴たちも、母も、夫も、兄貴のお嫁さんも娘たちも、みんながそれぞれ「私を」助けてくれて、なんとか滞りな?く 終えられました。

感謝。

覚書 になりますが

とにかくずっと不安でとりあえず30万円くらい現金を持参しましたが、会場使用料と、通夜振舞時の飲み物代、精進落とし時の飲み物代、等々 ちょこちょこと現金で支払うことがあったので用意しておいてよかったと思います。

別途 母には寸志を7つほど持たせました。

↑昔、私の結婚式(2回とも 笑)で母があちこちに渡してくれていたのを思い出しました。





お香典返しの相談で、週末デパートついでのランチ。やれやれ、先週のきょうは とにかく大変だったね と。父の生前中(介護の5年間)は ゆっくりランチ、ディナー、といっても常に父のことが頭にあって 時にはあんまり味がしなかったりということもあったのだけれど

そして、いまもまだ、父の後のことが山積みで

片っ端から手をつけていて、完全にクリアにはなっていないのだけれど

ひとまず、ひとまずの休憩。


全部終わったら、夫と旅行にでも行こうと思います。行けるかな?





週末の続き、母の日のギフト。それぞれ届けて。


父らしい、光、徳、優、穏、慈、といった字が含まれた 良き戒名。四九日法要、納骨までに石材屋さんに字彫りしていただきます。

仏花の用意と、8万円。_φ(・_・ 


娘と ランチ。まだ、よれっとしているけれど、少しずつ、少しずつ回復。

金融機関、年金 共済、支払い、名義変更、

遺産分割、まだまだー まだまだまだー。