あなたと一緒に
あなたの人生を
輝かせる
お手伝いをいたします。
現役看護師セラピスト
転勤族・単身赴任赴任の妻の会in横浜主宰
石橋のりこ
です。
来年高校受験を控える中3の長男は来週に志望校を決める大事なテストが控えています
今週は毎日塾に行き、帰りが遅い時は
車でお迎えにあがり、、、
昨夜の23時はこのブログを書きながら
彼が食べ損ねたお夕飯の
お好み焼きを焼いていました
受験生のお母さんって大変〜
深夜にお好み焼き焼くとか
体力勝負やん！
初めて知りました、、、
ですが、中3の勉強なんて逆立ちしたって
教えてあげれませんし
私ができる事はご飯をしっかり食べさせる
事ぐらいですし、しばらく頑張ります
ところで、普段私は「勉強しなさい」と
あまり言いません。
たまにゲームと昼寝ばかりしてる姿を見ると
勉強について言いたくなりますが
「勉強せんで大丈夫なん？」
ぐらいで止めています。
正直苦しい時もありますょ
「塾代いくらかかっとうと思っとん？？」
とか言いたくなりますが
グッと我慢、耐えに耐えてこらえてます。
(受験生のママさん。これ言いたくなりますよね
)
長男に勉強の事を言ったところで
やらなかった事の責任を負うのは彼です
中3ともなったら、しっかりその事は分かってるので言わない事にしました。
(長男とは過去に何度も喧嘩をしてここまでいきつきました💦)
(長男の年少の頃の絵はお母さんが沢山
）
勉強に口出ししない私ですが
強めにしつこく彼に注意してやめさせたものが
唯一ひとつあります
禁止したのは彼が勉強の時によく口にしていた
"できない" と言う言葉です
彼は直情型なので、一度"できない"となったら
それはそれは まぁー、大変💦
こんなのできない！
俺にできるはずがない(悲)
そもそもやる意味あるのか(怒)？！
までいき、自分の感情をばらまき
そこからズルズルと長く負の感情に浸ります
(ややこしんです)
脳は"できない"なんて宣言されると
これは解けない問題だと判断します
仮に本心ではなく、弱音だったとしても
脳の特性は現実と非現実の区別がつかないので
もうそこで、この問題は解けないと
シャットダウンし
先に進みませんし
やる気ももうでません
一言でいうと
脳へのマイナスの暗示です
少し粘れば解ける問題も
自分の発した言葉一つで
解けないなんて勿体ないことです
これは長男の"できない"だけではなく
日頃自分の事をディスカウントする言葉
私なんてー
私がやったところでー
私なんて大した事ないですー
等も要注意です
事実はそうではないのに
自分の言葉によって、その現実を
脳が自ら作っていき
自分自ら自分の可能性をすぼめてしまう
本当に勿体ないー！
思考が言葉になり
言葉が行動になり
行動が運命になる
思考の癖は一人ではなかなか変えられませんが
言葉は意識をすれば自分で変える事ができます
言葉を変えて運命を変えていきましょう♫
追記
"できない"を言わなくなった長男の変化
「とりあえず、"やろう"と思えるようになったかな」と言ってました。
確かに「できない」を言わなくなってから
勉強の時のイライラが減り、切り替えが
早くなったように思います。
侮るなかれ言葉の力です
受験生のお子さんを持つお母さま
"できない"禁止
よかったら
取り入れてみてくださいね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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