朝を迎えると、キナバル山が目の前にハッキリと姿を表してくれました。
これからあの神々しい山の山頂に向かいます!
朝ごはんも、ビュッフェ方式
種類豊富で、朝からテンション上がる⤴️
ジュース、コーヒー、お茶、水
シリアルやパン
ワッフル
ベーコン🥓ソーセージ
オムレツ、おかゆ、麺類など
フルーツはメロンが美味しかったです。
スイカはタイの勝ち!
こちらは先に支給されるランチボックス
嵩張るので一つのボックスにまとめて行くがオススメ。
みんなで記念撮影⛰️
と思ったら、キナバル山が雲で隠れちゃった☁️
管理事務所へ行き、水の買い出し、トイレ、ポーターさんへの荷物預け手続きなど準備を整えて
ちなみに、帰りはトレッキングポールの手荷物は没収される恐れがあると言われていたけれど、30センチ以下に折りたためるものを持って行ったら大丈夫🙆でした。
心配な方は、事務所でレンタル可能です。
こちらはガイドの1人ジュリアンさん
後々、かなりお世話になることになります。
重要な入山許可登録書のカードを受け取り
さらにバスに乗ってティンポポンゲートまで
向こうのムキムキお兄さんはツアーの主催者JOYさん。
手前はガイドさん(名前を失念した、、)
このガイドさんにも本当に助けられて、彼のおかげで登頂できたと言っても過言ではない位。
さあ、いざキナバル山に挑みます!
名前のチェック☑️をして
って、いきなり下りかーい‼️
500mほど降ったら滝が見えて
これからは階段地獄です。
キナバル山は整備された道が多いけれど、90%は階段とのこと。
この為に階段の訓練をしてきました。
キナバル山の登りやすいところは、1キロごとに休憩所があって、水洗トイレまで完備されているんです。
高山病予防のために水を沢山飲めるのが助かる。
山小屋へ飲料水を運ぶポーターさんと沢山すれ違いました。
おかげで、快適に山小屋で過ごせました。
高山植物が咲いていたり
見たかったウツボカヅラ
この辺りまではペースを落として進んだので、思ったより余裕でした。
ランチタイム
そうそう、たまごの殻も先に剥いておくと楽ちんです。
さらに道は険しくなってきて
それでもこの辺りはまだ余裕。
道の真ん中に生えている木🌲
が、3000メートルを超えた途端、体に異変が。
まず欠伸が出はじめ、胃がムカムカし始めて
お腹が痛くなってきた
山頂が近づき、ゴールの山小屋が見え始めてるけれど、もう一息なのに中々縮まらない距離
ようやく本日の宿泊地山小屋に到着!
3272m
出発8:00到着17:00
9時間かかりました。
私たちはだいぶ遅い方です
白い建物が宿泊地のラバンラタレストハウス
この後トイレにダッシュ💨
危機一髪で上から下からマーライオン
恐れていた高山病にかかってしまったようです。
予防の薬ダイアモックスを服用し、意識して水も飲み、ペースを落とし、呼吸も深く意識してたのに、、、、
私の場合、頭は痛くないけれど吐き気🤢が酷かった。
明日果たして山頂アタックできるのか??