こないだ、もう潮時かなと思ったことはやっぱり本当なようだ。


ここに居場所があるなあって思っていたけど、そうでもなかった。どっちでも良かったようだ。

5年も関わっていたのに、そんなこと全然気が付かなかった。

・・・

やはり、生涯でもきっとそうそう無いほど不調だった時期に見つけて、始めたことだからな・・・

あらゆる感覚が利かない時期だったからな・・・


まあでも、悪いことばかりでもなかったから、それはそれでもう良しとしようかな。

ただ、もうここではお役御免で良いのだって再確認できたよ。


もうこれ以上、怪我を押して酷使して身体をいじめるのは止めよう。

もうこれ以上、自分の心を止めて何も感じなくなるようにするのは止めよう。


もっと自分自身を大事にしようと、再確認した。

最近、特に心身ともに「疲労した」とき、自分の感覚と身体の動きに微妙なズレを感じることがある。

クルマなんか乗ってると、自分が急に運転下手になった感覚になる。


もう年か・・・・などとは思っていないが・・・・思いたくないが・・・・(苦笑


まあこう言うのもなんだが、若い年代と比べても結構タフで丈夫なほうだ。だからこそ無理できちゃうから

それが良くないのかも知れんけどね。

・・・

好きで続けている仕事がある。土日だけやってるクルマ関連の仕事だけど、これが典型的な肉体労働だからそれなりに疲れる。突き指のような軽傷はそれこそしょっちゅうだ。

疲れが一日で抜けないのはもう慣れた。手荒れが治らないとか疲労で握力が一時的に普段の数分の一に弱っていたり、声が思うように出ないほど身体が疲れていることもザラ。

・・・

で、昨今は左腕が思うように上がらなくなっていることに気が付いた。この仕事であちこち傷めているからそのせいなのは間違いない。


左上腕肩にテーピングしないとホントに上がらない。過去にこの仕事で右腕の内側の筋を傷め、日常生活にも障ったことがあったが、これが完治するには2年もの時間がかかったんだ。

・・・

自分が自覚しないでいただけで、精神的には集中できるけど身体には確実に物理的なダメージが蓄積されていた。このままこの仕事を続けていったら、それこそどうなるだろう。


これはもう稼ぎがどうとかではなく、身体を負傷してまでやる価値があるか、ということになってくる問題だ。週末の仕事で、月曜日には両腕の自由が利かないほど筋肉を傷めてまでやってていいのかな。


屋外業務なので、夏は酷暑で冬は厳寒。立地の関係で北風や南風が強風になって吹き抜け、雨は横から吹き込んでくる。こう書くと、結構とんでもない環境にさらされている。

靴は約1ヶ月でオシャカだし、水をさわるから寒くても手袋なんかできない。これからの夏は熱中症の危険に常時さらされているんだな。扇風機すら無いし、こういうときに限って強風が熱風になって襲ってくる。


そんな環境でも、この仕事はキライでは無いのだが・・・ちょっと自虐が過ぎるかも。

もう少しでも身体を労わらないとどこかが本格的に壊れてしまうかも知れない。なまじ無理ができるだけに。


そろそろ後人に任せて、静かに身を引こうかなと考え中だ。




今日は興味深いクルマを見かけた。


仕事でクルマに関わっているので、それなりにいろんなクルマを見る機会があるが、今回はちょとびっくりさせられた。


それは軽ワゴンがベースの1300cc7人乗りの「アトレー7」だが、そのクルマが車検で入庫してきた。

それを移動させたときにふとメーターを見てみたら、そのクルマの総走行距離がハンパ無い。


約260000キロ。

???

2万6千キロの間違いかと思ったが、やっぱり26万キロだった。パッと見た感じでは全くそう見えない。

・・・!

26万キロになるまでには、まず10万キロ毎の交換推奨のエンジンのタイミングベルトは2回以上交換してるだろうし、それこそ足回りのラバー&ブッシュ類は順次総替えしているんじゃないかな。タイヤなんか何本替えたのか見当つかない。


このクルマって、確か2000年前後の年式だったと思うのだが、今時の新車よりも確実に丈夫だろう。

こんな安価で小さなクルマがこうやって実績を残しているんだから凄いもんだ。


軽でも20万キロ走行物件を何台も見ているが、小型車で30万キロに近いものは初めてかも。


かくいう自分の愛車である、件のアトレー7のベースであるS200Vハイゼットカーゴは14年76000キロ。こうしてみるとまだ「慣らし」が終わったに過ぎないよ(笑

今日ついでに車検見積もりをやってもらった際、自分の愛車は実に健康体で、この型に良くある持病のオイル漏れも無い。機関系はかなり丈夫みたいだ。

買った直後は前オーナーが乗らなさすぎたせいかマイナートラブルが多発したが、今では快調そのものだもんな。


今年14年目の車検で、重要な油脂類の全交換と足回りの整備をする。ますます調子が良くなるだろう。来年度から税金が上がるが、そんなことはどうでも良くなるほどだ。


基本、古いモノのほうが丈夫だからなあ。今よりもコストがかかっているのかもな。

だからただ「古い」ってだけで、捨てるのは実にもったいないといつも思うんだ。


何度も思うが、この軽バンはラッキーな物件だ。愛着もあるし手放すつもりは毛頭ない。

たかがクルマだけど、あらためて良い出会いだったんだなあと思う。