今日は興味深いクルマを見かけた。
仕事でクルマに関わっているので、それなりにいろんなクルマを見る機会があるが、今回はちょとびっくりさせられた。
それは軽ワゴンがベースの1300cc7人乗りの「アトレー7」だが、そのクルマが車検で入庫してきた。
それを移動させたときにふとメーターを見てみたら、そのクルマの総走行距離がハンパ無い。
約260000キロ。
???
2万6千キロの間違いかと思ったが、やっぱり26万キロだった。パッと見た感じでは全くそう見えない。
・・・!
26万キロになるまでには、まず10万キロ毎の交換推奨のエンジンのタイミングベルトは2回以上交換してるだろうし、それこそ足回りのラバー&ブッシュ類は順次総替えしているんじゃないかな。タイヤなんか何本替えたのか見当つかない。
このクルマって、確か2000年前後の年式だったと思うのだが、今時の新車よりも確実に丈夫だろう。
こんな安価で小さなクルマがこうやって実績を残しているんだから凄いもんだ。
軽でも20万キロ走行物件を何台も見ているが、小型車で30万キロに近いものは初めてかも。
かくいう自分の愛車である、件のアトレー7のベースであるS200Vハイゼットカーゴは14年76000キロ。こうしてみるとまだ「慣らし」が終わったに過ぎないよ(笑
今日ついでに車検見積もりをやってもらった際、自分の愛車は実に健康体で、この型に良くある持病のオイル漏れも無い。機関系はかなり丈夫みたいだ。
買った直後は前オーナーが乗らなさすぎたせいかマイナートラブルが多発したが、今では快調そのものだもんな。
今年14年目の車検で、重要な油脂類の全交換と足回りの整備をする。ますます調子が良くなるだろう。来年度から税金が上がるが、そんなことはどうでも良くなるほどだ。
基本、古いモノのほうが丈夫だからなあ。今よりもコストがかかっているのかもな。
だからただ「古い」ってだけで、捨てるのは実にもったいないといつも思うんだ。
何度も思うが、この軽バンはラッキーな物件だ。愛着もあるし手放すつもりは毛頭ない。
たかがクルマだけど、あらためて良い出会いだったんだなあと思う。