きょうの気づき。


1、自分が思っているほど、相手はこっち(周囲)のことを考えていない。


2、もっと相手の行動を信用しても良いのではないか?


人間は、どうしても「直近の過去の経験」から物事を予測し判断する。それが良いものなら問題無いが、そうでない場合・・・


まず、「疑心暗鬼」が生じてそれが昂じると「不信」になる。不信感を持って相手に接すると、それがどうしても自分の言動に現れがちになる。それから相手の言動を色眼鏡で捉える。で、そうしている自分自身にイライラしてくる。

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イカン。これでは。


だいぶ自分自身、そう言った見方をしないように心がけてきたが・・・まだそれがうまく機能していない部分がある。


良く言われることとして「ひとは自分自身を映す鏡だ」というのがある。

きっと、これは真理なんだろう。まだ自分自身の「ある部分」に対して「疑心暗鬼」や「不信感」を持っているから、一番これを適用したくない対象に投影されてくるんだろうな。

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さて、気が付いたからにはまた変化があるはずだ。ひとは気が付いた「瞬間に」、その問題は解決に向かうものだから。


過日、人生に絶望を感じて日々悶々と過ごしてきた日々が積み重なり、それらを乗り越え乗り越え今日に至って「気づき」があった。


「人の一生」なんてそういうものなのかもな。