やっぱりこんなこともある。


調子に乗ってちまちまやっていた例の実験

今日は同じように「30分以内に実車を見かける」と言う条件でも、いつも色ばかりなので今度はある特定の車を指定してみた。


「トヨタ スープラ」

80年代からバブル後数年にかけて、トヨタが造っていた生粋の大型スポーツカー。タダでさえ数が多い車じゃないのに、最終型であるA80系の生産終了からもうかなりの時間が経っている。


こんなレアカーを対象にやってみた。さてどうなっただろうか。

・・・


結果。

・・・居なかったよ。一台も。(-ノ-)/Ωチーン


さすがに自分自身もこんなレアカーはなかなか見れないと思っていたのかも知れない。

その代りと言ってはなんだが、もっとレアな2ドアクーペ「トヨタ カレン」を見つけることができた


でもなあ、これじゃ実験は失敗だよなあ・・・とか思っていたところ。

いつものようにネットで車を眺めていたら、とある中古車販売サイトでスープラの中古車物件を発見。そこにホワイトのA80スープラRZの写真があった。


・・・見つけたな、コレ(笑


今回は、「期限」と「実物か否か」という条件が違ったが、「トヨタ スープラ」を見かける、という部分ではクリアできた、ということになるのかな。

・・・

で、それと並行して、もうひとつ「○○さんから連絡がくる~」とムシの良い意図を送り出していた。

さてこれの結果は・・・


どうでもいい広告メールが2件、間違い電話が1件あっただけ(爆


これはもう全くピントがずれまくって完敗した。並行させたのが却って良くなかったのかも。

関係ないが、図らずも仕事の同僚と今度飲みに行く約束ができたので良しとするか(笑


・・・

まだ細かい部分が完璧に実現できてるわけではないが、「大まかに」目標がクリアできるようになっているような気がする。


今回、胡散臭いが面白そうだと思って始めてみた、「こうして、思考は現実化する」という本に記されている


「可能性の場」


を使った実験は、なんだかんだでそれなりの成果を出しつつある。今までの引き寄せ本とは全く違ってホント面白い。


疑いが消えるまで、まだまだ続けていく予定だ。