【土日きっぷ】姨捨駅の絶景と只見線・・・のはずが新幹線トラブル発生(後編) | 駅周辺散策

【土日きっぷ】姨捨駅の絶景と只見線・・・のはずが新幹線トラブル発生(後編)

「土日きっぷ」で姨捨駅の絶景と只見線・・・

のはずが新幹線トラブル発生(後編)

2008/9/28


東京(あさま501号)→長野→姨捨→篠ノ井(しなの鉄道)→軽井沢(あさま522号)→高崎(とき319号)→浦佐→小出→会津若松(特急あいづ)→上野

※という予定だった


15:00ごろ、軽井沢の散策から戻ったが依然として駅の混乱は続いていた。

運転は安定化してきたようなので、新幹線ホームに行ってみると上り列車はデッキまで人があふれ酷い状態だった。下り長野方面を目指すこととし、長野行きのあさまに乗った。こちらはかなり空いていた。


長野に着くまでの間に「峠の釜めし」を食いながら時刻表を片手に即興でリスケジュールをする。

その結果


長野(妙高7号)→豊野→越後川口→越後湯沢(たにがわ428号)→東京


というまだ未開拓だった「飯山線」を乗りつぶすルートとした

飯山線は長野から出ているが信越本線に乗り豊野で一端降りる理由は、少しでも無駄な待ちぼうけ時間を減らして駅を多く回りたいため。

越後川口から直近の新幹線駅である長岡や浦佐に行かないのは、「とき」が午前のトラブルによる新潟の新幹線難民たちで既に全席満席で指定席がとれなかったから。

確実に座れる「たにがわ」始発駅である越後湯沢を在来線で目指すこととした。


この即興リスケを10分で完成させた時は我ながら凄いと思いと思った

やはり時刻表は常に持ち歩くにかぎる


妙高
長野駅 妙高7号

これは特急ではなくただの普通列車


妙高
普通列車なのに、車内は特急

これはいい列車、このまま直江津まで乗っていたいくらい


飯山線
豊野を散策をした後、飯山線に乗る

右側にはずっと川と山が見えて景色はなかなか良い

車内は地元の学生で混雑していた、戸狩野沢温泉までは混雑が続く


やっと空いたと思ったら日が暮れてしまって車窓が見えない・・・


飯山線
終点、越後川口に到着


うーん、やはり昼間に車窓を見ながら乗らないと「乗った・制覇した」という感じがしない

飯山線はいつか数駅下車も含めてリベンジしにくる予定だ

越後川口の夜の静かな街の散策を20分ほどした後は上越線で越後湯沢へ


上越線
越後湯沢駅 到着

駅周辺を散策後、新幹線ホームへ


MAXとき
向かいのホームには上りの「MAXとき」を待つ新幹線難民

1本まてば確実に座れる「たにがわ」があるのに・・・

窓ごしに見える車内は案の定酷い混雑だった、あれで東京まで行くのは勘弁だ


E1系MAXとき
列車を待っていると、絶滅寸前のE1系MAXとき(新潟行き)がやってきた

E1系はすっかり運行本数が減ってしまった


たにがわ
東京行たにがわ428号 約20分遅れで出発

車内は始発駅なので確実に座れるどころか、東京まで結局ガラガラだった

我ながらナイスなリスケだった


大宮までは順調に進んでいた、しかし信号故障の余韻がまだ残っており、まもなく上野駅という所で止まってしまう

「新幹線が上野・東京駅の全ホームに停車中で先にすすめないため、しばらく停車します。ホームが空き次第入線します」とのアナウンスが。


終電
東京駅についたのは結局約40分遅れ

自宅までの在来線の終電はまだ余裕で間に合う

とにかく無事帰還できてよかった


約4時間も止まったにもかかわらず、ダイヤはなんとか回復していくものなんだなあと感心してしまった。運休にして間引いた列車があるものの、トラブル時の列車の配置からダイヤを回復させていく過程は凄いものだ。


なんだかんだで、このスリリングな旅を楽めたようだ


JR東日本への要望として、こういう大遅延の時は「土日きっぷ」等のフリー切符の救済処置をなにかしら用意してもらいたい。

「土日きっぷ」は1日当たり9000円だが、乗り鉄はこの9000円に全力を込めて最も効率的な乗り継ぎを考えて計画を立てているのだから。それが目的地まで到達できなかったのだと考えると、なにも救済無しというのは悲しい。