アラフィフ主婦りりぃです

2022年3月に

カニンヘンダックスのりんちゃんを

お迎えしました。

どんな状況下でも

その時々にできることを楽しむこと

日々あったことや嬉しかったことを

日記的に綴ったブログです。

どうぞよろしくお願いしますウインク



   6月21日 金曜日



昨晩から降り続く雨☔

今朝はゴミ出しもないし

久々に迎えたゆっくりとした朝。



いま、梅雨なんだよなぁ〜。

タクシーの運転手さんともよく話すのだが

昔は梅雨の時期、

こんなに暑くなんかなかった!!



改めて

現在、記録を残すことを優先してて

コメントにお返事ができなくて

ごめんなさい🙇‍♀️



皆様からのコメントは

なるほどなぁとかそうだよねぇなど

りりぃの力になっています。

有難うございます🙇‍♀️



...




今日は母の転院の日。

9時半には家を出るのだが

父は午後からデイケアで

もしかしたら父が家を出るまで

家に帰ってこれないかもしれないので

書き置きを残す。


父にこの紙を読んでもらって

再度説明。

認知症の人はすぐ忘れてしまうので

このようは書き置きは有効らしい。




カレーの準備と


持っていくバッグ等を

いつものところにまとめておく。

最初デイケアバッグがここになくて

どこに置いたのか探すのに焦った。

父本人が準備の際になかったら

それこそずっとないないと焦って困るだろうから

いつもの場所に準備、ということは

大事だと感じた。




9時半に家を出て

9時40分病院到着。


入院費の精算をして
病棟に行き母に会う。


わりと落ち着いている印象。



10時40分救急車にて出発。
りりぃも同車。
3つの踏み切りを通り過ぎながら
病院へと向かう。


りりぃ、
救急車の方に
『車は止まってくれても
電車は止められませんよね?』
なんて話しかけたら

『そうなんですよね。
実際に踏切バーに接触したことがあって。』
と言われてて
母が
『あぁ、新聞に載っとった。』
と。


『じゃー誰かが
電車の緊急停止ボタンなんか
押してくれたら…?!』

『助かりますね。
でも実際そんなことは
ないですけどね。』


なんていう
他愛ない会話をしながら
新しい病院に10時47着。


10時50分
前の病院から預かってきた書類を渡す。


待ち合いでお待ちくださいとのことで

しばし休憩



自動血圧計があったから測ってみると

普段よりすごく高い



婦人科医説明



母と一緒に病棟に移動

母は検査に、

私は

地域連携の看護師さん達に

ここに至るまでの生活状況を説明



泌尿器科医師より

本日の午後

尿管ステントの処置をするとのことの

同意書を書く。

入らなかったら腎瘻はひとまずしないで。



病棟に戻って

整形外科医より説明。

内科的に問題がなければ

6月25日午後

14時とか15時とかに人工骨頭置換術。



人工骨頭置換術での回復は

1〜2ヶ月が目安で

それ以上やってもそこまで。



入院書類記入

入院申し込み




婦人科医から再度説明



整形外科医からの

手術計画にサインしてきた。



.

.

.




自宅に帰ったら

父、和室で転倒して

肩のところを擦りむいていて

絆創膏を貼ろうとしていた。



もう少しだけ早く

私が帰っていれば、、、



でもその他は特に

痛いところはないという。

しばし様子見。




※9時半から19時前まで父は1人。

自分で準備をして

無事にデイケアから帰ってきていた。




...




私にとっての姉に

電話して2時間くらい話す。



そして

私の考えが少し変わった。




これまで

母にとって

告知は酷だろうからと、

明かさない方向性でやってきてたのだけど

母が私に言う

"あなたはいつも(私のことを)勝手に決める"

と言われた言葉が気になっていて

そっか…

母の病気のこと、最期の迎え方を

私が勝手に決めちゃいけないと、

私が思う母にとって良いことと

母が思う良いことは

違うかも知れないという、

もう、前から分かってはいたことを

また同じように繰り返している

未熟な自分に気付いた。




母の人生なのだ。

母が望む形を

私ができるだけのサポートを

していってあげたい。




だがやはり

告知は母にとって

精神的な苦痛はよほどのことであろうし

どうしたものか、

それは婦人科の先生との

相談になってくるのか。






最後までご覧いただき有難うございました

照れ


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