アラフィフ主婦りりぃです

2022年3月に

カニンヘンダックスのりんちゃんを

お迎えしました。

どんな状況下でも

その時々にできることを楽しむこと

日々あったことや嬉しかったことを

日記的に綴ったブログです。

どうぞよろしくお願いしますウインク




  6月18日 火曜日


 



前々日が一睡もできなかったから
7時間爆睡して
スッキリ目覚めた朝。



父をできるだけ自宅にいられる形を
考えていきたいと、
ケアマネUさんを変更したいと
Oさんに相談。
Sさんという人がいるから
聞いてみますとすぐ動いてくれる。



病院から毎日電話がかかってきていて
状況が目まぐるしく変わっていき
いつどうだったか分からなくなる時も。



今思うのは
昨日の段階で父をなるべく自宅で、
母の帰りを待っていてあげようと
りりぃ自身の気持ちに整理ができていて
良かった。



父をサ高住にいれないと決めた後に
母の状況が急展開。



有難いことに
いろんなことが繋がっていて
うまく進んでくれているように思う。



信頼できる人に任せられること。
自分が欲しい情報を聞ける人がいること。
自分の考えが間違ってないか
確認し合える人がいるということ。



これから大きな決断を迫られる時が
来るかもしれないけど
一緒に考えよう、
1人で抱え込まないで、
と言ってくれる人が
何人もいること。



本当に有り難い。



本当に、
本当に、
不思議なことに
今、私に必要な人が
自然と繋がってくる。



たまたまその時に電話をした人が
先に同じような経験をしてきていて
いろいろ教えてくれる。



ケアマネ変更も
これはラッキーですよ、と
oさんが言っているので
おそらくいい方向なんだと思う。



父のサ高住契約をしようと
思っていた矢先に
母が下痢。



下痢がなく
手術がそのまま今日行われていたら
父はサ高住に
入っていたかも知れない。



不思議な引力のようなものを
感じる。



今日の面会時に
母はこれから検査に行くので
5分くらいしかないと言われ
ケアマネ変更のことと
お父さんを施設に入れずに
私が家にいて見るから大丈夫と
伝えられたこと、
良かったと思う。



不安要素を取り除いてあげられること。



"父は私がお世話をするから
これまでと変わらず家に居られる"



これが
両親にとっての
1番の望みだったはずだ。



母は声には出さなかったけど
私にみてほしかったはず。

 

気がかりだった父のことも
安心しただろう。



信頼している人に任せられるのだから。



今は一旦
自分の治療に専念して
早く良くなって
家に帰ってきてもらいたい。



父も
母の帰りを待っている。



そして
母にも父にも
足の骨折以外のことは
伝えないことにしようかと
今の段階では思っている。


 
知らなくていい。



悩まなくていい。



母は頭がしっかりしているので
説明をされたら
理解できる。
そうしたらずっと悩む。
寝られなくなる。



父は認知が入ってるので
それでも説明したら
その時は理解するので
もし癌というワードを出したとしたら
その強烈なワードは記憶に残るかも
知れない。



明日の医師の説明次第では
二人ともには知らせずに
過ごしてもらえる方が
いいように思っている。



もちろん手術ができて
元気になって早く帰ってきてもらえるのが
1番の望み。



ただ
1人で聞きに行く予定なので
心づもりだけは
しておく。



そして
私のような立場の人がいたら
声をかけてきてくれると
ものすごく有り難い。



気になるなら
連絡をしてあげること。
 


その気になるのを
放置しないこと。



おそらく何かあるから
気になってるんだと思う。



そしてその連絡は
相手にとって
有り難い連絡なのかも知れない。 



○○しようか?と聞いて
ハッキリとNoと言わない時は
遠慮している時で
してあげる!と言ってあげた方が
有り難いのかも知れない。



縁がある方とは
ずっと繋がっているし
状況が変われば
要らない縁は切れることもある。



そして思い切って切る勇気も大事。



今のケアマネさんを切るのは
かなり大きな決断だった。
もうずっと母が鬱で悪くなる前から
父のケアマネとしてついてくれ
事あるごとに対応してくれていた。


だが、時々
ん?と思う出来事はあった。
でも
ずっとお世話になってきているし
このままでいくしかないのかなぁ…と
思っていたのだが
今回の件で
これから先
ずっと父と母のことを
安心して任せられる人かと考えた時に
違うなと。



ケアマネとの相性は
とっても大事になってくること。
自分の人生の道筋を
プランニングするような存在なのだから。



考えてみれば
サ高住を勧めてきたのも
今のケアマネ。



もし
本当に両親のことを考えてくれていたならば
理解してくれていたならば
良好な関係性を築いていたならば
サ高住を提案は
してこなかったんじゃないかと思う。



これまで
10年近くのお付き合いだったけど
父も母も信頼していないので
そういう人と
付き合っていく必要はなし。




任せられる人とのご縁を
大切にしたい。









...



デイケアに行く前に身だしなみを整える父





え、待って。

母が下痢をし始めたのは日曜日からで

父が一風堂のラーメンのせいで

下痢(一過性のもの)をしたのも日曜日だ。

日曜日の夜から朝にかけて

考え過ぎて頭痛もしてきて、私は一睡もできず

その頃母は夜中もずっと下痢をしていたはずだ。

祈りを飛ばそう。

大丈夫だよ、お母さん。

良くなって早くおうちに戻ってこよう。






最後までご覧いただき有難うございました

照れ


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