アラフィフ主婦りりぃです。
2022年3月に
カニンヘンダックスのりんちゃんを
お迎えしました。
どんな状況下でも
その時々にできることを楽しむこと
日々あったことや嬉しかったことを
日記的に綴ったブログです。
どうぞよろしくお願いします
4月14日 日曜日 快晴☀️
朝からお天気がよく
洗濯、お掃除日和🧺
クイックルワイパーで2階の掃除、
エアコンのフィルター掃除、
父の溜まっている肌着は
汚れが気になるものは手洗いをし
いっぱい干す
お天気で良かった
母が手入れをしている
玄関先の少しだけになったスペースには
何やらいろいろあるけれど
こざっぱりとしていた
私が帰ったら
やってもらいたいことの一つに
外のドアノブが壊れてるのを
直して欲しいとのこと↓
取れていたドアノブは
簡単に付いたのだけど
鍵が固くて回らず↓
ネジを外して
取り付け位置を
ちょっと変えてみたりもしたけどダメで
もしこれで直るならと
ダイソーに行って
潤滑防錆スプレーを購入
午後
タクシーで
母と二人でしまむらに🚕(片道1,090円)
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この日
私がお風呂に入っていると
何やら母と父の大声が聞こえてきた
なんだなんだ??と
聞き耳を立てると
どうやら
ゴミの分別のことで
喧嘩をしているっぽい。
今日こそお風呂から出たら
父に
"お風呂入ろうよ"と声をかけようと
思っていたのに
私がお風呂から上がったら
母がしかめっつらでこっちを見ていて
父は黙々とゴミの片付けをしていた。
プラスティックを別に分けてたのに
『これは燃えるゴミでええんや』と父が言って
普段しないのに
ゴミ袋をまとめるようなことを
し始めたらしく、
しかも
夜、裏に出てゴミの片付けをしたら
家に戻る時に虫が家の中に入ってくるから
お母ちゃんには夜するな!って
怒るくせに
自分は今、裏に出てやってる、と。
何をやってんだか、、、
裏から戻ってきて
ゴミ箱に新しいゴミ袋をセットしている父に
『お湯入れてるからお風呂入ろうよ?』
と声をかけるも
『入らん』
そりゃ
そんな気分にもならないわな。。
もともと
私の両親の喧嘩パターンは
父が細かいことを口うるさく言い過ぎて
母がキレる、
母が父のやっていることに口出しして
父がほっとけ、とキレる、
子供の頃からそんな感じで
お互いに『ホンマにもう』と
言いながらも
50年以上連れ添ってきている。
私が帰ってきていることで
父のプライドが
ムクムクと出てきたりも
してたのかなぁ。
私自身
父に対して
どこまで手を貸したらいいのか
男の人って
プライドあるだろうし
父の肌着の洗濯にしても
本人に一声かけてからしたんだけど
せんでええ、自分でするから
と、小さい声でゴニョゴニョ言ってて
でもそこは
私が一気にやった方が早いので
有無を言わさず洗濯したけど
自分が粗相をした下着も混じっていて
それを娘に洗われる気持ちというのは
どんなものなんだろう。
以前、
私がいる前で母が父に
『またお父さんパンツ汚したん?』
と父に聞いていて
父からすると
そんなこと娘になんて
知られたくないんじゃないか、
母は少し配慮が足らないのではないかと
母に
『わざわざそんなこと言わなくていいよ』
と言ったことがある。
また、
父はご飯を食べる時に
おかずが溢れて服が汚れないように
タオルを首に巻いて食べているのだが
母はそのことを
『はい、よだれ掛けしましょうね』
と言って
首に巻いてあげているのだけれど
その言葉がけも父からすると
嫌なんじゃないかなと思ったり。
...
父と母は11歳離れていて
母の方が若い。
今、動けるのは母であり
家のことほとんどを
母が取り仕切るようになっている。
父があまり家事をしなくなり
でもそのことで母が
自分がやらなきゃいけないと
しっかりやっている姿を見て
私の方が勇気づけられる。
6年前に
鬱が酷くなり入院までし
自宅に帰ってきたころは
なんにもできず
ただ座っていただけの母。
その頃は
父は何も言わず
家事一切をやっていた。
私は
両親ふたりの姿を
断片的にしか見ていないけれど
今回の帰省では
母の逞しさを
より一層感じた。
最後までご覧いただき有難うございました