映画『イエロー・ケーキ 〜クリーンなエネルギーという嘘』 | Ordinary Days

Ordinary Days

青い海と青い空が好き♪
そんな『のりたん』の日常を綴った
Ordinary Days

最近はすっかりヨガのことやシブヤ、
ランパスランチの紹介など
興味のあることを書きつらねたブログになってます(^-^)/

いま一度、原子力とエネルギーについて
考えてみようと思い
このDVDを借りてみました。

『イエロー・ケーキ ~クリーンなエネルギーという嘘』
3.11の事故後、原発廃止を決めたドイツの
ドキュメンタリー映画です。

{A516F033-DFBB-4CCC-BF4F-B1ACB3465D87:01}

イエロー・ケーキとは
天然のウランを精錬してできる粉末のこと。
これがなければ原子力発電所の稼働はない。

原料の鉱石からわずか数%しか取れない
イエロー・ケーキ。
取り出し精錬する過程で
処理不可能な大量の放射性廃棄物を生み出し
取り出された精錬ウランは、
次の濃縮という工程へ。
そこでもまたたくさんの廃棄物を出します。

その場に捨てられ、山積みにされている現実。
世界中の原発がこの粉を求めている。


このドキュメンタリー映画が発表されたのが2010年。
当時の日本は福島の原発事故前で
こぞって地球温暖化はCO2を悪として
安全でCO2を排出しないクリーン、
地球に優しいエネルギーとして
原子力発電を正当化していた。
国民にはオール電化を推奨し
後押しをするように
京都議定書によるCO2削減を掲げていた。

本当のクリーンは電気など使わないという
当たり前のことに隠すために
世界中で嘘の上塗りを続ける。

ひとたび原発事故を起こすと
これまで語ってきたことを
パタリとやめる。


事実はいつも末端にいる人々には
知らされることなく
国益(既得権益)という名のもとに
フタをされ続ける現実。

{7FD2AE22-55FA-40A8-AAC3-6A5B47DED4D7:01}

とは言え、自分自身は電気のありがたさに
どっぷりとひたっている人間の一人なので
全面的な否定をするつもりはない。
が、現実を知り
今の生活を見直す必要はあると感じています。

気になる方はぜひ。
渋谷TSUTAYAにてレンタル中。