かねてから、千鳥の大吾が役者としてイケそうだと
薄々察していた事をちょっと自慢してみたい👇
『箱の中の羊』の大吾は良かった
なんなら、ちょっと泣かされた
お笑い芸人のサガなんだろうけど
インタビューで“出来る自分”を
茶化したりしなくてもイイよ、大吾
と思う
4月に観た映画はたったの4本
内、劇場鑑賞は1本
【4月鑑賞作品】
アマプラ
💻👛裸の銃を持つ男(2025)
2025年米国
アキヴァ・シェイファー監督
リーアム・ニーソン主演
シアターキノ
🎦ナースコール
2026年スイス・ドイツ
ペトラ・フォルペ監督
レオニー・ベネシュ主演
アマプラ
💻佐藤さんと佐藤さん
2025年日本
天野千尋監督
岸井ゆきの&宮沢氷魚主演
Netflix
💻 The Resemblance
2022年米国
デレク・グエン監督
フランソワ・チャウ&スマリー・モンタノ
『ナースコール』は、札幌で上映される結構前に
誰かのレビューを読んで、観に行かなくちゃと思っていた
主人公は、慢性的な人手不足から過酷なシフトをこなさなければならない夜勤の看護師
かなりデキるナースだけど、満床の外科病棟を同僚と2人だけで担当して
おまけにインターンの指導もしなければならないなんて
いつ医療ミスが発生してもおかしくない状況なのに
患者や患者の家族は、不安や心細さから
もっと寄り添ってもらいたいと言うシグナルを
ひっきりなしに看護師たちに送って来る
この作品を観ながら自分は
外科病棟の入院患者だった自分と、
殺伐とした病棟で患者の家族だった自分と、
慢性的に人員と仕事量のバランスが取れていない職場で
後輩の育成まで背負う立場の3方向から
分かり過ぎるくらい分かってしまう
主人公へのシンパシーで胸が詰まった
“そりゃ、高級腕時計投げるわ”
新患者で認知症のおばあちゃんが取り乱した時に
歌声で鎮めるシーンは秀逸
鑑賞中、劇場内のあちこちから啜り泣きが聞こえて来て
ああ、私と同じ心境で観ている人が何人もいると感じていた
だから私は、
採血や予防接種の時に必ず看護師の腕前を褒める
「アレ? 今日の注射は全然痛くない
ありがとうございます♡」と
大抵看護師さんは謙遜して
痛点から外れていたんだとか返して来るけれど
「上手くスパッと入れてもらえたから痛くないんだと思います。
1日に何人くらい採るんですか?」と採血中に聞く
必ず、相当数の答えが返って来るので感心と労いの言葉を送る
今日も一日頑張ってと思いを込めて‥
『箱の中の羊』は、4月に観たNetflixの
短編映画『The Resemblance』と
非常に共通点が多い事に気づいた
2年前に息子を亡くした夫婦が
生前の息子と姿形がそっくりの者を迎えて
葛藤の中から、目を背けていた事実に向き合い
やがて、悲劇によってフリーズしていた夫婦の時間は
ゆっくりと動き出そうとする‥
『The Resemblance』は、
故人と激似の人物との一夜限りの交流で、
『箱の中の羊』の方は
まるで死んだ我が子が帰って来たかと思えるほど
精巧なヒューマノイドと過ごす日々の中から
夫婦のそれぞれが胸の内に抱えて、
その重みに耐え切れなくなっていたわだかまりを
氷解させるきっかけを得る
ちゃちいCGやイマイチ乗れないファンタジーな展開など
幾つか難点は有ったものの
仕事帰りに劇場まで足をのばした甲斐が有ったと感じる作品だった

























































