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高校3年
昨年の10月末から
塾へ行かなくなったゆう
本当にヒヤヒヤだった母
その頃の本音を書くと
チューターさん達なんて事してくれたの??
ゆうが
『やりたくない』と言っているのに
チューターの志望理由書を書かせるなんて
受験生のこと考えてる??
と思っていても
母から塾へクレームを入れるのは
過保護すぎると思い我慢する
なんだかんだ言っても
そのうちゆうも塾へ通いだすだろうと
踏んでいた母
甘かった
塾へ行かないと決めたゆうは
頑なでした
宥めすかして、『明日は塾へ行こうね!』
と声掛けするも
『体調悪くて家で勉強した』
というやり取りが続いた
ゆうのチューターさんへの信頼はゼロに
なってしまった
ゆう『塾の授業は名だたる先生方の授業だから、とても勉強になるけど、チューターとのコミニュケーションは、私には必要無いと思う』
とキッパリ言われた
そしてこの時期に1番大事な
受験校スケジュールを組むことに
力を注ぐゆう
各大学から取り寄せた入試要項を熟読して
自分に合った受験スケジュールを
ゆう自身が組みました
イツメンが滑り止め校で悩んでいた時は
『その学部は英検利用出来るから、共テ利用がオススメだよ』
『この学部だと〇〇大も受けて損は無い』
等、アドバイスできる程に読み込んでました
(イツメン達はゆうのアドバイスに従い
滑り止め校でちゃんと合格できてました🌸)
12月初めの 学校の担任との三者面談に向け
自分で組んで偉いな〜と思う母
母は受験未経験ゆえ
アドバイスしたくても出来ない
塾では保護者会と称して
受験スケジュールの組み方の案内があったが
遅すぎて
既に三者面談が終了しており
うちには意味がなかった
それに塾でチューターさんと相談しながら
スケジュールを立てたとしても
受験生の個々の特性を生かした
スケジュールが立てられるとは
1ミリも思えない と言うゆう
何故なら
CさんDさんは理系で
文系の受験経験者ではないから
受験校のセレクトが
通り一辺倒のアドバイスになるのは
目に見えているから
この頃学校のイツメン達には
『塾 飛んだわ。もう塾の電話ブロックしたし、LINEも既読無視してる』と宣言していた
ゆう
〇〇ハイスクールの他校舎へ通っていた
イツメンからは
『まぁ、オンライン授業だから勉強は家でもやれるしな。合わないチューターなら仕方ないな』
と言いながらも
少し心配していたらしい
イツメン優しいな
(ちなみにイツメンは男子2人、女子1➕ゆう)