こんにちはヽ(^。^)ノ

今日もご訪問ありがとうございます!

 

たくさんの、いいね!、フォロー、コメントをして下さり、ありがとうございます。

とても嬉しく、とても励みになります。

 

なーさんが生まれてから半年になりますが、未だに育児の辛さを乗り越えられておりません。

いつまで経っても育児が下手な自分。

間違ってばかりで反省や後悔も多く、それを忘れない為に記録としてブログを始めました。

何かと不備も多く、読み難い部分も多々あるとは思いますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

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母子同室がスタートして約12~13時間が経とうとしていました。

 

 

 

当たり前ですが、母親から何も言われないのに、勝手に赤ちゃんを連れて行くはずもなく・・・。

 

そういうことがわかってなくて、

 

こんなに助けを求めているのだから、赤ちゃんを預かってくれるのでは?

 

という思いがありました。

 

はっきりと期待していました。

 

それなのに自分から「預かって欲しい」と言い出せませんでした。

 

「完全母子同室」の病院で、初日に弱音を吐いてしまったら、

 

「母親なのにもうお世話できないの?そんなんで大丈夫なの?いい歳して・・・」

 

と思われるんじゃないかと、怖くて言えませんでした。

 

高齢出産に対して、ずっと自分で自分に引け目を感じていました。

 

 

当てが外れて・・・

 

八方塞りになって・・・

 

 

 

 

辛かった陣痛と出産のこと。

 

母子同室になってからの今日一日のこと。

 

いろんな事が頭の中に広がってきた。

 

 

この子はどうして泣いているんだろう・・・

私はどうして泣き止ませてあげられないんだろう・・・

 

母親なのに。

 

涙が込み上げてきた。

 

泣いてどうする。

 

母親なのに。

 

そう思ったけど、そう思えば思う程、涙が溢れてきた。

 

 

 

子どもができて喜んだ。

 

子どもが生まれるのが楽しみだった。

 

子どもが生まれて幸せだった。

 

なのに・・・・・辛くて涙が止まらなかった。