海外の人とやりとりをするとき、
私はできるだけ安易に「Sorry」を使わないようにしています。
そう意識するようになったのは、
過去に何度も「なんで謝っているの?」と
言われた経験があるからです。
特に直接会って話しているときは、
日本語の影響なのか、
相づちのように「Sorry」が口から出てしまうことがありました。
(今も怪しい…)
でも、そのたびに相手からは、
「謝る必要なんてないよ」と言われます。
最初は少し不思議でしたが、
やりとりを重ねるうちに、
こちらが軽い気持ちで使っている
「Sorry」が、
相手には思っている以上に
重く受け取られることがある、
と感じるようになりました。
特にクライアントとのやりとりでは、
謝罪の言葉が、責任の所在に関わる意味として
受け取られる可能性もあるのだと思います。
それ以来、
「Sorry」と言いそうになった場面で、
別の言い方を選ぶようになりました。
たとえば、
「もう一度確認してくれてありがとう。
すぐ請求書を送りますね」
というように、
感謝の言葉に置き換えるようにしています。
完璧にできているわけではありませんが、
言葉を少し変えるだけで、
やりとりの空気がずいぶん変わること
もあります。
そんな違いを、
これからも意識していこうと思っています。