現在、「グローバルで通用する若者100万人プロジェクト」を私は推進しております。

世界で戦える日本人がいない。世界で戦える企業すらもいない。
こうした現状が続けば、この先日本はどうなってしまうのか・・・
そういう思いから、このプロジェクトを推進しています。

現状を打開するために、グローバルで通用する若者をもっと増やそう。
そのためには、グローバルで、世界で、どのような働き方、戦い方があるのか、
それを若者たちに伝えないといけない。

若者たちがなぜ、グローバルに打って出ないのか。

それは、身近なロールモデルがいないから。

しかし、世界を見渡してみると様々なところで活躍している日本人は多く存在する。
私は、仕事・プライベートで海外に行く度に、facebookやtwitterを通して、現地で
活躍している日本人に会いに行き、その戦い、生き様を、日本でくすぶっている若者、
これからグローバルで出て行こうと意気込んでいる若者達に伝えたいと考えています。

これまで(2011年3月5日現在)延べ約500名の若者を集め、
「グローバルで通用する若者100万人プロジェクト」のイベントを開催しています。

たとえば、第3回には、血気盛んな若者130名を神田に召集し、夜19時から夜中の0時まで、徹底的に
グローバルで生き抜くためには、何をすればよいのか。何をしなければならないのか。
何をすることができるのか。

そうしたことを、議論しました。

ぜひ、この思いに賛同頂ける方、インタビューに応じて頂ければと思います。
皆様の声を、これからグローバルに打って出ようとする若者に伝えさせて頂ければと思います。

インタビュー対象者

日本人、日系。
(国籍は問わないのですが、まずはグローバルで活躍している日本人を対象にインタビューさせていただいております)

ビジネスマン。学生。無職。職種問わず。
アーティスト(芸術家、画家、ピアニスト、パフォーマー)の方にも是非お会いしたい。
映画監督、プロデューサー、役者、研究者、技術者、マーケター、不動産、コンサルタント、会計士、
弁護士、医師、スポーツ関連などなど。
多様な生き様を知りたい。


参考文献
日経ビジネスオンラインに執筆したコラム
「倭僑」の製造が日本の未来を変える グローバル展開で勝つ人材の活用・育成