今日、日本JCの拡大委員会の方から電話がありました。
「30%以上の拡大、おめでとうございます。京都会議で褒賞がありますのでぜひ出席してください。」
とのことでした。
今年、19名のメンバーでスタートしました。
とうとう20名を切りこのままではいけないと思い
私は拡大人数を最低でも10人という目標を掲げました。
メンバーのがんばりのお陰で
現在、8名の新入会員が入会してくれました。
拡大率は42.1%です。
しかし目標は達成できておりません。あと2名です。
今年も残り少なくなってきました。このままでいくと目標人数に達しません。
目標を達成することができなかった理事長が褒賞を
受けても良いのでしょうか?
拡大は何のためにするのか。
予算を維持するため、組織を維持するため、飲み友達を増やすため、
取引先を増やすため、誰のためにするのでしょうか。
私は拡大の話をするときにいつも拡大こそが最大の街づくり事業だと
言って来ました。JCの理念を持った若者が増えればその街は
おのずと活性し、街全体が明るくいきいきとした社会になるはずです。
明るい豊かな社会を築くにはやはり拡大なくしては語ることはできません。
交野の街にJCは必ず必要だと思います。
褒賞をいただくことでメンバー各々がさらに自覚を持ち
さらに拡大へ力を注いでくれるのなら褒賞を受けるべきなのか。
悩んでいます。