どうも!
ノリスケです。
私はYouTubeで朗読配信をしています。
遊び人のノリスケですが、7月は結構真面目に朗読をしております。
久しぶりに海野十三(1897-1949)の作品を朗読しました。
1933(昭和8)年の作品、『殺人の涯』です。
「とうとう女房を殺してしまった」
このような書き出しで始まるこの作品は、冒頭から猟奇的な描写が続きますが、後半は予想外の展開に…
10分程度の短編でございます。
ぜひ、ご視聴ください。
海野十三(うんのじゅうざ)について、ご存知ない方は、朗読の冒頭に簡単に作者紹介をさせていただいていますので、そちらをご参考に。
過去に朗読した海野十三の作品も改めてご紹介いたします。
透明猫
千年後の世界
生きている腸
雪魔
併せてお聴きくだされば幸いです。
チャンネル登録もよろしくお願いいたします。